アップルは、次世代Appleシリコンとなる「M2 Pro」と「M2 Max」を発表した。すでにMacBook Air/13インチMacBook Proで採用されているM2のアーキテクチャを拡大しており、14インチ/16インチMacBook Proに搭載されて、2月3日に発売される。
CPUは最大10コア→12コア、GPUは最大32コア→38コアに
メモリも最強M2 Maxとの組み合わせで96GBが選択可能に
M2 Proのトランジスタ数はM1 Proの20%増、M2の約2倍の400億個。10コアCPU/16コアGPUまたは12コアCPU/19コアGPUから選択でき、最大32GBのユニファイドメモリが選択可能なのはM1 Proと同等。マルチスレッドでのCPU性能は最大20%、グラフィック性能は最大30%向上する。
M2 Maxは、M1 Maxより100億個多く、M2の3倍以上の670億個のトランジスタを搭載。M1 Maxでは10コアCPU/24コアGPUまたは10コアCPU/32コアGPUだったのに対し、12コアCPU/30コアGPUまたは12CPU/38コアGPUが選択可能で、ユニファイドメモリも96GBまでの選択が可能となった。
HDMI端子は8K解像度の出力もサポート
96GBメモリ/8TB SSDを搭載した16インチモデルは約92万円
MacBook Proとしての性能では、16インチモデルで最大22時間駆動(ムービー再生時)と過去最長のバッテリー駆動時間をアピールするほか(従来の16インチモデルは最大21時間)、無線LANでは6GHz帯も利用可能なWi-Fi 6Eをサポートする。また、本体に搭載されているHDMI端子では、8K/60Hzまたは4K/240Hzのディスプレイの接続に対応している。
14インチMacBook Proは、10コアCPU/16コアGPUのM2 Proに16GBメモリ、512GB SSDの組み合わせで28万8800円から。16インチMacBook Proは12コアCPU/19コアGPUのM2 Proに16GBメモリ、512GB SSDの組み合わせで34万8800円から。96GBメモリは12コアCPU/38コアGPUのM2 Maxとの組み合わせ時のみ選択可能となっている。