アップルは11月29日、Apple Musicのサブスクリプション登録者を対象に、今年最も多く聴いた楽曲、アーティスト、アルバム、ジャンルなどをチェックできるサービス「リプレイ」の提供を、Apple Musicが利用可能な169の国と地域のすべてにおいて39の言語で開始。あわせて2022年の各種トップチャートを公開した。
Apple Musicのサブスクリプション登録者はリプレイにアクセスし、必要に応じApple IDでサインインすることでリプレイを表示できるようになる。
ただしリプレイを表示するために必要な再生回数が足りない場合は、規定回数に達するまでリプレイ機能を表示できない。
これまで提供されてきたリプレイに比べ、今年は新たにリスニングインサイトの拡充や、完全にパーソナライズされたハイライトリールなどの新機能が加わった。
なお、リプレイのすべてのインサイトは、ソーシャルチャンネルやメッセージングプラットフォームで、家族や友人と共有するために最適化されているという。