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2022年11月08日 11時00分更新
Ryzen 5 5600G搭載で7万円台
コンパクトさと拡張性を兼ね備えたミニタワー
まず紹介したいのが、Ryzen 5 5600Gを搭載するミニタワーパソコン「SOLUTION-M0P5-R55G-EZX [Windows 11 Home]」だ。
主なスペックは、CPUに6コア/12スレッドのRyzen 5 5600G、グラフィックスにCPU内蔵のAMD Radeon グラフィックス、メモリーは8GB、ストレージは500GB SSD(NVMe対応)という構成。文章作成やウェブブラウジング、Officeソフトを使用した資料作成などであればしっかりこなせる性能を持っている。
加えて、サイズはおよそ幅190×奥行415×高さ357mmと、ミドルタワーやフルタワーと比べるとコンパクト。加えて、5.25インチベイ×2、3.5インチベイ、3.5インチ内蔵ベイ×2、3.5/2.5インチ兼用内蔵ベイを搭載。データ容量が足りなくなった際にも、SSDやHDDを複数追加できる。また、フロントにUSB Type-A端子が2基あるので、頻繁に取り外す機器のアクセスがしやすいのも特徴となっている。
価格は、セール限定特価で7万8800円からとリーズナブル。仕事を快適にこなせるパソコンがほしいという場合は、ぜひチェックしてみてほしい。
第12世代Coreプロセッサー搭載のミニタワーパソコン
同じミニタワーで、インテルのCPUを採用するマシンがほしいという場合にオススメしたいのが、Core i5-12400を採用する「SOLUTION-M06M-124-UHX-U [Windows 11 Home]」だ。
主なスペックは、CPUが6コア/12スレッドのCore i5-12400、GPUがCPU内蔵のインテル UHD グラフィックス 730、メモリーが32GB(16GB×2)、ストレージは500GB SSD(NVMe対応)という構成だ。こちらはデュアルチャネルで32GBメモリーを採用しているので、仕事でOffice作業に加え、軽い写真編集といった必要な場合にも利用できる。
ケースはSOLUTION-M0P5-R55G-EZXと同じくミニタワーなので、サイズはおよそ幅190×奥行415×高さ357mm。ベイ数も同様なので、ストレージもしっかり拡張可能だ。なお、購入時にBTOカスタマイズでメインストレージを1TB SSDに強化することもできる。
価格は、セール限定特価で10万4800円から。インテルCPUで大容量メモリーを採用するモデルがほしいという人は、ぜひチェックしてみてほしい。