数時間で手続きは完了
eSIMをiPhoneに登録・設定する作業もごくわずか
今回はeSIMでの申し込みだったので、数時間後には早くもシステム側の処理が完了。ユーザーがSIMを有効にして、実際に使う端末にeSIMを設定して使い始めるだけになりました!
eSIMの設定についても、今回はiPhoneを用いたのですが、これも簡単です。他にパソコンやスマホを持っているユーザーであれば、そちらでQRコードを表示させて、eSIMを設定したいiPhoneで読み込ませる方法もあるのですが、povo2.0アプリに表示される2つのコードをコピペして、登録するだけでOK。ただし、この際にiPhoneをWi-Fiなどでインターネットに接続されている必要があるので注意してください。
通信に関する設定もiPhone(iOS 15以上)なら、自動的に設定されるので簡単(Androidの場合はAPN設定が必要)。これで通話やデータ通信も可能です。
povo2.0を本格的に使いこなすには、前述したように「トッピング」の購入が必要です。でも、これもpovo2.0アプリから2回のタップで簡単に完了。しかも購入後にしばらく待ったりする必要なく、即時に適用されるのが「ムチャ早で素晴らしい」と、なにはともあれ速いものが大好きなスピーディー末岡も絶賛です。
メインでもサブでも使い勝手がいいpovo2.0
この秋登場の新iPhoneには1台1回線入れておきたい!?
povo2.0の魅力については、アスキースマホ総研の3人にあらためて聞いてみました。
オカモト「テレワークの時代になって、自宅ばかりであまり通信量を使わない時期があったり、たくさん使う時期があったりと、使い方がバラバラになりがち。でも、povo2.0なら必要に合わせてトッピングを購入すればいいから料金を節約できる。あと、7日間、データ通信料込みで使えるDAZNのトッピング(760円)は見たいスポーツの試合があったときに購入してます」
スピーディー末岡「メイン回線として使うケース以外でも、サブ回線としてとりあえずiPhoneに入れておけば、もう1つ電話番号が必要になったときも便利だし、購入から24時間使える「データ使い放題(24時間)」(330円)は急にノートPC用にテザリング機能が必要になったときに活躍してくれます」
つばさ「ユーザーの柔軟な使い方に対応してもらえるし、なにより早く契約ができてすぐに使えるのがよかった!」
3人ともこの秋登場の新iPhoneとともに積極的にpovo2.0を活用していくようだ。ぜひ、皆さんも基本料0円(※3)のpovo2.0の便利さをチェックしてください!
※3:通話料等別途要 180日超の継続利用に一定条件有 0円0GB時128kbps
提供:KDDI Digital Life株式会社