スマホのことなら何でも大好きなアスキースマホ総研が“緊急会議”を開催! スマホの料金・契約に悩んでいるつばさに対して、オカモトとスピーディー末岡が、eSIMで契約して、すぐに使い始めることが可能で、メイン回線としてもサブ回線としても便利に使える「povo2.0」をオススメ。実際に契約してみることにしたのです!
povo2.0は「基本料0円(※1)+トッピング」
気軽に始められて、必要なときに必要なトッピングを追加可能
さて、povo2.0の魅力について、説明を始めようとしたオカモトとスピーディー末岡ですが、つばさから「povo2.0って基本料金おいくらなのですか?」という衝撃の発言が。
それに対して、スピーディー末岡からは「月額0円(※1)からで気軽に始められる」と高速のツッコミ。povo2.0のメリットは基本料0円(※1)ながら、データ通信や通話定額、コンテンツなどを「トッピングの形で必要な時に追加できる」のが、最大のメリットと言えます。
eSIMでの契約なら最短で即日利用開始が可能!
早速申し込みをすることにしました!
さて、ここまででpovo2.0の便利さは理解したつばさですが、今日すぐに「サクッと契約したらうれしい」と言い始めます。その点でもpovo2.0は問題なし。eSIMでの契約であれば、SIMの到着などを待たずに最短で即日での利用開始も可能。早速申し込むことを決意します。
契約や各種手続きが、すべてスマホ1台の作業で完結する「povo2.0」。でも、申し込みにはいくつか必要なものが存在します。具体的には、本人確認用に用いる「運転免許証」「マイナンバーカード」「在留カード」のいずれか、そして料金支払いのための「クレジットカード」、申し込みの作業や実際に回線を用いるための「スマートフォン」(SIMロックが解除されていることが必要)、それから「メールアドレス」も。povo2.0のeSIM対応端末は、事前にpovo2.0のサイトで確認しましょう。
契約や手続きは、Wi-Fiなどの通信環境を利用して「povo2.0」アプリから作業するので、このアプリをまずはダウンロード。あらかじめ用意したメールアドレスを入力すると、認証コードがメールで送られてくるのでそれを入力して先に進みます。
プランは「基本料0円(※1)」の1つのみ、SIMタイプは通常のSIMカードかeSIMかを選べるので(eSIMはXS/XR以降のiPhoneなどの対応端末で利用可能)、今回はすぐに使い始められるeSIMを選択しました! 契約タイプとしては「新規契約」のほかに、他キャリアで契約中の電話番号をMNPによって引き継いでの契約ももちろん可能です。
本人確認は運転免許証や自分の顔をスマホのカメラで撮影
指示通りにすれば簡単に進められる
クレジットカード情報の入力後は、1つの山となる本人確認に移ります。povo2.0では「eKYC」と呼ばれるオンラインでの本人確認の作業があります。不正な契約を防ぐためにも重要視されている部分なので、ここはじっくり説明していきましょう。
具体的には、まず運転免許証をスマホのカメラで撮影します。
基本的には指示に従えばOKなのですが、まずは正面から表と裏。そして、コピーなどではなく、本物であることを示すために運転免許証を斜め上から撮影して、厚みを確認してもらいます。
ここで注意したいのは、文字や写真などがしっかりと見えていること。照明が映り込んで文字が見えなくなってしまったり、ピントがしっかり合っているか、運転免許証を持っている指で内容が隠れてしまっていないかを確認してから先に進みましょう。
この次は、契約者の顔の撮影。正面のほか、ゆっくりと顔を右や上に動かす必要があります。これも指示に従えば簡単ですが、メガネに光が入って、顔が見えにくくなっていないか確認するといいでしょう。
あとは実際の契約者の名前や住所、生年月日、連絡先電話番号などを入力。これで申し込み作業は終了。あとはシステム側の処理が進むのを待つだけです。
※1:通話料等別途要 180日超の継続利用に一定条件有 0円0GB時128kbps
※2:混雑時や動画などへの通信制御あり