新たな車輛やマップ、要素が追加されさらに遊びやすく!
家庭用版『World of Tanks: Modern Armor』で新シーズン「THE INDEPENDENTS」がスタート!
ウォーゲーミングは6月20日、15v15オンライン戦車アクションゲーム『World of Tanks: Modern Armor』(PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S)にて、新シーズン「THE INDEPENDENTS」を実施すると発表。本作は、基本プレイ無料(アイテム課金制)のゲームだ。
なお、「THE INDEPENDENTS」の開催期間は2022年8月9日までとなる。
新シーズン紹介動画
東側陣営と西側陣営と対峙する、独立陣営がゲームに参入!
「THE INDEPENDENTS」シーズンと並行して、WoTMAを楽しみながら学べる3つのトレーニングミッションが追加された。これらのミッション一つ一つはそれぞれアプローチが異なっているので、新規のプレイヤーでもミッション達成後もどのようにプレイすれば良いか飽きずに学ぶことが可能だ。そのほか、シーズンチャレンジ、報酬も用意している。
シーズンは2022年8月9日まで開催され、第二次世界大戦モードと冷戦モードの両方でポイントを獲得することができる。なお、獲得できるシーズン報酬の内容は、下記3種類のシーズンパスによって異なる。
・「Absolution」や「Águila HWK 30」などの車輌が入手可能なフリー報酬
・「Absolution」や「Águila HWK 30」などの車輌に加え、「T-100」(新戦車!)、「Vanquisher Sentinel AC 1」「Trinity Mark II」や特別な報酬が含まれているシーズンパス報酬
・「Absolution」や「Águila HWK 30」戦車と上記のシーズンパス同梱の車輌に加え、新しいTier VII 駆逐戦車「GSOR 1008」と特別な「Lara “Last Stand” Levy」3Dプレミアム車長などの限定コンテンツが含まれているアルティメットシーズンパス報酬
スナイパービューで敵車輛を狙い撃つ、副砲塔システムをサポート!
新シーズンの開始とともに、ユニークな兵器システムである副砲塔システムがサポートされるようになった。各砲塔に独自のスナイパービューが追加され、砲塔の切り替えは、副砲車輛と同じように動作する。M3 Lee、O-Ni、KV-4 KTTS戦車は、副砲塔システムに対応する最初の車輛だ。
新マップ登場! ドイツが建設した伝説的な要塞線に基づく「ジークフリート線」が追加!
「第二次世界大戦」および「冷戦」モード用のアップデートマップ「ジークフリート線」が追加された。第二次世界大戦においてドイツが建設した伝説的な要塞線に基づく「ジークフリート線」は、市街地の通路での近接戦や、最もタフな戦車でさえも足止めできる障害物の「龍の歯」付近での戦いなどで、素晴らしいバランスを楽しめるマップとなっている。
自走砲に新たな要素が追加! イスラエルとエジプトより3名の新戦車長が参戦!
2022年6月14日のアップデート後、自走砲2.0構想の一環として、プレイヤーは最初の変更を体験できる。これまで、砲弾の音声調整、トレーサーの調整、「標的!」アラートの追加という、自走砲ゲームプレイの3つの要素に対するアップデートが導入された。これら以外にも、自走砲にはさまざまな変更を予定しているという。
さらに、新たな3D車長3名が登場し、戦いを盛り上げる。それは、イスラエル出身のDavid AvrahamとLara “Last Stand” Levi車長、エジプト出身のSafiya Ahmed車長の以下の3名だ。
・アップデート情報:https://console.worldoftanks.com/ja/update-notes-june-14/
・新シーズン情報:https://console.worldoftanks.com/ja/the-independents-season-info/
【ゲーム情報】
タイトル:World of Tanks Console: Modern Armor
ジャンル:15v15オンラインアクションゲーム
配信:ウォーゲーミング
プラットフォーム:PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series S|X
配信日:配信中
価格:基本プレイ無料(アイテム課金制)
CERO:A(全年齢対象)
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