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暑さ対策グッズ

エレコム、冷感生地・UVカットの帽子・タオルなど「ice coorde」2022年モデル

2022年04月26日 17時30分更新

文● ASCII

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ice coorde(アイスコーデ)シリーズ2022年モデル

 エレコムは4月26日、暑さ対策グッズ「ice coorde(アイスコーデ)」シリーズの2022年モデルを発売した。価格はいずれもオープンプライス。

冷感生地を使用

 2022年モデルでは、クールハットは後頭部を冷やすジェルを倍増し、クールストール、クールスカーフは使いやすいゆったりサイズに。クールタオルは、アイスコーデで初めて濡らして振ることで冷たくなる生地を採用し、ボトル付きで持ち運びがしやすくなったとする。カラーはそれぞれ3色をラインアップする。

パッケージ

 熱伝導率が高く、触れた時により多くの熱が肌から生地に移るため冷たく感じられる冷感生地を使用。UVカット率はクールハット・クールスカーフが99%以上、クールタオルは95%以上、クールストールは80%以上で、紫外線対策にも使える。本体は丸洗い可能。パッケージデザインは、出かけたくなる夏をイメージした、アイスコーデ専用のオリジナルパターンを採用。

クールハット

 クールハットは、専用ポケットに付属のアイスジェルを入れられる。アイスジェルは重くなりすぎない空洞設計で、冷凍庫で1~2時間冷やしてから使用する。

クールストール

 クールストールは、UVカット率が80%以上で、腕も広範囲に覆えるビッグサイズ。ボタンを留めるとポンチョとしても使用できる。本体はポケット付きで、折りたたんで収納できる。

クールスカーフ

 クールスカーフは、本体のポケットに付属のロングアイスジェルを入れて使うと、広範囲の首まわりを冷やせる。アイスジェルは、ロングサイズながらも重くなりすぎない空洞設計で、冷凍庫で1~2時間冷やしてから使用する。

クールタオル

 クールタオルは、濡らして絞って振るとひんやり冷たくなる。ひんやり感が薄れても水分が残っている間は、また振るだけで冷感がよみがえる。濡れてもさらりとした質感で快適な使い心地とする。クールタオルは冷感生地ではなく、濡らして振ることで冷たくなる生地を採用。

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