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ファーウェイ通信 第169回

オプションの販売に加え、ゴルフ好きに役立つアプリも登場!

交換用の純正バンドも登場! バッテリー長持ちで人気のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH」シリーズの最新進化をチェック

2022年04月28日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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HUAWEI WATCH 3+実際のラウンドでさまざまな情報解析
ゴルフアプリ「Aiキャディ」のHUAWEI WATCH版で上達しよう!

 最後に、HUAWEI WATCH 3向けの注目アプリ「AiCADDY」を紹介する。

GPSゴルフナビアプリ「AiCADDY」がHUAWEI WATCH 3に対応!

 AiCADDYは、HUAWEI WATCH 3向けには4月20日にリリースされたばかりのGPSゴルフナビアプリ(提供:株式会社テクノクラフト)だ。日本全国2300以上のゴルフ場のコース図表示が可能で、紙のハンドブックやスマホなどを出さずに、HUAWEI WATCH 3から素早く確認できる(Android 7.0以降のAndroidスマートフォンとの連携で使用可能)。さらにGPSを利用した現在地と残距離表示、高低差情報を加味した飛距離予測、状況に応じたおすすめクラブの選択などの機能があり、攻略にも大いに役立つ。

写真のように実際のラウンド時にコース図や残り距離などをHUAWEI WATCH 3の画面で確認できる

 HUAWEI WATCH 3との連携ではもう1つ大きな機能がある。ラウンドでのアプリ使用を重ねていくことで、ユーザーのショットの飛距離や傾向を学習すること。そこから、さらに気温や気圧などの影響を考慮した予測を算出してくれるのだ。また、プレー中にHUAWEI WATCH 3で記録したデータをスマートフォンと連携すれば、クラブごとの平均飛距離やベスト飛距離などの分析機能も利用可能。自分のプレーの傾向を知ることで、どこが弱点かが見えてきて、上達の参考になるはずで、初心者からレベル向上を目指すプレイヤーまで、幅広いゴルファーにとって有益なアプリと言える。

より詳細な分析されたデータはAndroidスマホ上で見ることが可能

 利用料金は、最初の2ラウンドまでは無料で試用可能で、それ以降は月240円か年2400円のいずれかを選択可能となっている。

iPhoneでも「HUAWEI Watch」の有料の文字盤が購入可能に!

 最後にソフトウェア関係での進化の話題をもう1つ。通常の腕時計にはない、スマートウォッチならではの楽しみとして、文字盤(ウォッチフェイス)を自由に変更できるという点がある。ファーウェイのスマートウォッチ/ウェアラブル端末では、最初のページでも紹介したスマートフォン用アプリ「Huawei Health」から設定が可能だ。

iOS版のHuawei Healthにおいて、有料の文字盤の購入に対応した

 この文字盤は、ファーウェイ以外のユーザーや開発者でも提供できるため、非常にたくさんの無料/有料のデータが存在するのだが、従来は非対応だったiOS版アプリでの有料の文字盤の購入もついに可能になった。なお、実際の購入にはiOS版アプリを最新版にしたうえで(バージョン12.1.3.315以降)、支払いにクレジットカード・デビットカードが必要となるので、確認したうえで利用してほしい。

   

提供:ファーウェイ・ジャパン

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