ファーウェイ通信 第169回
オプションの販売に加え、ゴルフ好きに役立つアプリも登場!
交換用の純正バンドも登場! バッテリー長持ちで人気のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH」シリーズの最新進化をチェック
2022年04月28日 11時00分更新
そんなHUAWEI WATCHシリーズ用に
すごく簡単に交換できる純正オプションのベルトが登場
ここまでHUAWEI WATCH 3とHUAWEI WATCH GT 3の魅力を紹介してきたが、この春には、さらにその魅力を高めるアイテムが登場した。それが、純正の交換ベルト「HUAWEI EasyFit」だ。
腕時計の楽しみ方の1つに、ベルトを交換してスタイルの変化を楽しむというものがある。HUAWEI EasyFitは、高級感のあるものからスポーティーなタイプまで、さまざまな製品をラインアップ。もちろん、純正品のために本体との組み合わせ(HUAWEI WATCH 3とHUAWEI WATCH GT 3/2 Pro/2/2eに対応)もバッチリで、ベルト交換を気軽に楽しめるのが魅力だ。さらに今後もラインアップを拡充させていくという。
では、実際の製品を見ていこう。まずは、レザーシリーズの製品。なめらかな手触りの上質な本革を採用しており、ビジネスシーンやフォーマルな場面にもマッチ。カラーはマットブラックのみで、市場想定価格は5038円。
続いて、スポーツタイプ・ナイロンシリーズの製品。快適な着け心地にこだわった抗菌性のナイロンを採用し、約10gという軽量さ、撥水性と通気性が魅力。ベルトの長さは無段階で調整可能だ。カラーは写真のディスティルドブルーと、マットブラックの2色があり、市場想定価格は3938円。
スポーツタイプ・ソフトラバーシリーズの製品は、写真のグラファイトグレーのほか、ダークグリーンとブラックの3色で展開。素材はフルオロエラストマーを採用しており、柔らかく快適な装着感が特長となっている。水や汚れを気にしなくて済むため、運動時やアウトドアでの使用に最適だ。市場想定価格はこちらも3938円。
メタルシリーズの製品は、繊細に編み込まれたステンレス製ミラネーゼループバンド。カラーはライトゴールドのみで、落ち着いたエレガントさはビジネスシーンにもマッチ。無段階調節が可能なマグネット式バックルを採用している。市場想定価格は9438円。
いずれの製品も、着脱が非常に簡単。特別な工具は必要なく、ベルト交換は1分程度で完了する。せっかくベルトを手に入れても、細かな作業や専用の道具が必要となると、実際に交換する機会が減ってしまいがち。気合いを入れて作業する必要がなく、気軽に気分に合わせて付け替えできることは大きなアピールポイントと言える。
なお、HUAWEI WATCHシリーズには、別の純正オプションも登場している。それが無線充電クレードル一体型USBケーブル「HUAWEI WATCH Wireless Charger」。HUAWEI WATCH 3とHUAWEI WATCH GT 3/2 Proに対応し、市場想定価格は2288円。従来から製品に標準で付属していたものだが、単体販売されたことで、買い足して自宅とオフィスの両方に置いておくことが可能となる。
また、HUAWEI WATCH GT 3のバリエーションモデルも登場。バンドにステンレススチール素材を採用した「エリートモデル(46mmモデル)」だ。シルバーの本体に、同じくシルバーのステンレススチールバンドを組み合わせたことで、ソリッドかつスタイリッシュな印象に。フォーマルシーンで着用するのにもふさわしいデザインとなっている。市場想定価格は3万9380円で、Amazon.co.jp限定での販売となる。

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