貴重な3:2&4K解像度の28型液晶が、よりお手頃になって再登場! 「HUAWEI MateView 28 Standard Edition」
2022年03月08日 18時35分更新
ファーウェイ・ジャパンは、ディスプレー製品「HUAWEI MateView」シリーズの新製品として、「HUAWEI MateView 28 Standard Edition」を3月18日に発売する。価格は7万9800円。
同製品は、昨夏に発売された「HUAWEI MateView」の特徴である、縦横比3:2で28.2型、通常の4Kモニターに比べると縦方向に画素が多い3840×2560の解像度、DCI-P3の98%カバー、10億色表示といった主要な長所をそのまま受け継ぎつつ、スマホなどとのワイヤレス接続機能を省略することで、よりお手頃な値段で提供されるモデルと言える。
そのほかの特長としては、ベゼル幅が約6mmで画面占有率は約94%、ディスプレー部の厚みはわずか12.8mmというミニマムなデザイン、DisplayHDR 400認証、USB Type-C接続時に利用可能なノイズキャンセリング機能付きマイク、本体下部中央の側面をタッチして操作できるOSDメニューなどがある。映像入力端子はHDMI 2.0/Mini DisplayPort 1.2/USB Type-C(最大65W給電対応)の3つ。本体サイズは約608×591×182mm、重量は約6.2kg。