ヤマダデンキは2月9日、TSUKUMOブランドのゲーミングPC「G-GEAR」から、新世代のミニタワー型ゲーミングPC「G-GEAR Aim(ジーギア エイム)」シリーズ6機種を発売する。
G-GEAR Aimは金属ならではの冷却性能に特化した無骨でクールな印象を与える「スチールパネル」モデルと、魅え方にこだわり黒色濃度を微調整したスモークサイドガラス越しにRGBファンが煌めく「GLASS&LED」モデルの2つのラインアップで登場。
最長325mmのビデオカード、240mm水冷クーラーなどの大型パーツが搭載可能ながら、幅210×高さ400×奥行き415mmのミニタワーサイズを実現している。
また電源ボタンが押しやすく、USBメモリーなどが接続しやすい傾斜したフロントインターフェースを搭載しているほか、フロントからリアまでのスムーズなエアフローに最適化した設計で、内部の熱を効率よく外部へ排熱できる。
マザーボードにはASUS製「ASUS TUF GAMING B660M-E D4」を採用しているほか、CPUには最新の第12世代インテルCoreプロセッサーを搭載。最新OS「Windows 11」も標準でインストール済みとなっている。
さらにインテル Core i7搭載モデルは「Performance Core」と「Efficient Core」の2種類のコアを1つのプロセッサーに搭載することで、パフォーマンスの向上と消費電力の低減を実現している。
販売される6モデルの主な標準構成仕様はこちらから。