ASUS JAPANは1月5日、第12世代インテルCoreプロセッサーに対応するインテルB660、B670、H670チップセットを搭載したマザーボード10製品を発表した。同日より順次発売する予定。
インテルB660チップセット搭載マザーボード7製品
「ROG STRIX B660-F GAMING WIFI」は、PCIe 5.0、DDR5メモリーに対応するATXマザーボード。Wi-Fi 6E(802.11ax)、インテル2.5Gbイーサネットをサポートする。拡張スロットはPCIe 5.0 x16、PCIe 3.0 x16、PCIe 3.0 x1×2を搭載。1月5日に発売する。
「ROG STRIX B660-G GAMING WIFI」はPCIe 5.0、DDR5メモリーに対応するmATXフォームファクターの製品。通信機能はWi-Fi 6E(802.11ax)、Bluetooth 5.2、インテル2.5Gbイーサネットをサポートする。拡張スロットはPCIe 5.0 x16、PCIe 3.0 x16、PCIe 4.0 x1×2を搭載。発売は1月下旬の予定。
「ROG STRIX B660-I GAMING WIFI」は、PCIe 5.0 x16、DDR5メモリー対応のMini-ITXマザーボード。通信機能としてWi-Fi 6E(802.11ax)、Bluetooth 5.2、インテル2.5Gbイーサネットをサポートする。発売は1月下旬の予定。
「TUF GAMING B660-PLUS WIFI D4」は、PCIe 5.0、DDR4メモリー対応のATXマザーボード。通信機能はWi-Fi 6E(802.11ax)、Bluetooth 5.2、インテル2.5Gbイーサネットをサポートする。拡張スロットはPCIe 5.0 x16、PCIe 3.0 x16、PCIe 3.0 x1×2を搭載。1月5日に発売する。
「TUF GAMING B660M-PLUS WIFI D4」は、PCIe 5.0、DDR4メモリー対応のmATXマザーボード。拡張スロットはPCIe 5.0 x16、PCIe 3.0 x16、PCIe 4.0 x1を搭載。1月5日に発売する。
また、PCIe 4.0、DDR4メモリー対応の「PRIME B660」シリーズから、ATXフォームファクターの「PRIME B660-PLUS D4」、mATXフォームファクターの「PRIME B660M-A D4」を1月5日に発売する。
インテルB670チップセット搭載マザーボード2製品
「TUF GAMING H670-PRO WIFI D4」は、PCIe 5.0、DDR4メモリー対応のATXマザーボード。通信機能はWi-Fi 6E(802.11ax)、Bluetooth 5.2、インテル2.5Gbイーサネットをサポートする。拡張スロットはPCIe 5.0 x16、PCIe 3.0 x16、PCIe 3.0 x1×2を搭載。1月5日に発売する。
「PRIME H670-PLUS D4」はPCIe 4.0、DDR4メモリー対応のATXマザーボード。通信機能はWi-Fi 6E(802.11ax)、Bluetooth 5.2、インテル2.5Gbイーサネットをサポート。拡張スロットはPCIe 4.0 x16×2、PCIe 3.0 x16、PCIe 3.0 x1×2を搭載する。1月5日に発売する。
インテルH610チップセット搭載マザーボード
「PRIME H610M-A D4」は、PCIe 4.0、DDR4メモリー対応のmATXマザーボード。拡張スロットはPCIe 4.0 x16、PCIe 3.0 x1を搭載する。1月5日に発売する。