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「HUAWEI WATCH 3」レビュー、その実力は!? 第6回

「HUAWEI WATCH 3」の健康管理テクノロジーを試した

2021年12月24日 09時00分更新

文● 井上 晃 編集●飯島恵里子/ASCII

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<スマートフォンで「HUAWEI ヘルスケア」アプリを起動し、「デバイス」タブで「HUAWEI WATCH 3」を選択(左)。「ヘルスケア」をタップ(右)/p>

継続した測定を望まない場合の設定

 上記で紹介したストレスレベルと血中酸素飽和度の測定機能は、どちらもバックグラウンドでの常時測定に対応している。一方で、これらの機能が普段不要というユーザーや、HUAWEI WATCH 3のバッテリー消費量を抑えることを優先したいというシーンでは、機能をオフにすることもできる。ここでは、同機能をオフにする手順を紹介しよう。

 まず、スマートフォンの「HUAWEIヘルスケア」アプリを起動し、「デバイス」タブを選び、ペアリング中の「HUAWEI WATCH 3」をタップする。そして、下部にある「ヘルスケア」をタップし、「自動ストレステスト」と「血中酸素の自動測定」の項目からスイッチをオフにすればOKだ。

ここでは「血中酸素の自動測定」をタップ(左)。同機能をオフにできるスイッチが現れた(右)

 なお、同画面からは「心拍数の継続的モニタリング」や「皮膚温の連続測定」についてもスイッチのオン・オフが切り替え可能。体表面温度機能については別途記事でも紹介しているので、そちらを参照してほしい。

 

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