ASUS JAPANは12月16日より、AMD Ryzen5000シリーズに対応したmicroATXサイズのマザーボード「ROG STRIX X570-E GAMING WIFI II」「PROART X570-CREATOR WIFI」を発表した。12月17日より順次予約を開始する予定。
ROG STRIX X570-E GAMING WIFI IIは、ProCool II電源コネクター、合金チョーク、耐久性のあるコンデンサーを備えた12+4電源ステージ。
またパッシブチップセットヒートシンク、8mmヒートパイプを備えたVRMヒートシンク、デュアルオンボードM.2ヒートシンク、およびウォーターポンプヘッダーを装備する。
対応CPUはAMD Ryzenシリーズで対応メモリーはDDR4-5100×4(最大128GB)、拡張スロットはPCIe 4.0×16×3、PCIe 3.0×16×3、PCIe 4.0×1×2を搭載している。実売価格は4万9980円前後の見込み。
PROART X570-CREATOR WIFIは、14+2パワーステージ、ProCool IIパワーコネクター、高品質の合金チョーク、耐久性のあるコンデンサーを搭載。
また大規模なVRMヒートシンク、パッシブチップセットヒートシンク、およびM.2アルミニウムヒートシンクも装備している。
対応CPUはAMD Ryzenシリーズで、対応メモリーはDDR4-5100×4(最大128GB)、拡張スロットはPCIe 4.0×16×2(×16、×8/×8)、PCIe 4.0×16×1(最大×4)を装備している。実売価格は5万980円前後の見込み。