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ASUS、AMD Ryzen5000シリーズに対応したmicroATXサイズのマザーボード2機種を発表

2021年12月16日 14時00分更新

文● ASCII

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 ASUS JAPANは12月16日より、AMD Ryzen5000シリーズに対応したmicroATXサイズのマザーボード「ROG STRIX X570-E GAMING WIFI II」「PROART X570-CREATOR WIFI」を発表した。12月17日より順次予約を開始する予定。

ROG STRIX X570-E GAMING WIFI II

 ROG STRIX X570-E GAMING WIFI IIは、ProCool II電源コネクター、合金チョーク、耐久性のあるコンデンサーを備えた12+4電源ステージ。

 またパッシブチップセットヒートシンク、8mmヒートパイプを備えたVRMヒートシンク、デュアルオンボードM.2ヒートシンク、およびウォーターポンプヘッダーを装備する。

 対応CPUはAMD Ryzenシリーズで対応メモリーはDDR4-5100×4(最大128GB)、拡張スロットはPCIe 4.0×16×3、PCIe 3.0×16×3、PCIe 4.0×1×2を搭載している。実売価格は4万9980円前後の見込み。

PROART X570-CREATOR WIFI

 PROART X570-CREATOR WIFIは、14+2パワーステージ、ProCool IIパワーコネクター、高品質の合金チョーク、耐久性のあるコンデンサーを搭載。

 また大規模なVRMヒートシンク、パッシブチップセットヒートシンク、およびM.2アルミニウムヒートシンクも装備している。

 対応CPUはAMD Ryzenシリーズで、対応メモリーはDDR4-5100×4(最大128GB)、拡張スロットはPCIe 4.0×16×2(×16、×8/×8)、PCIe 4.0×16×1(最大×4)を装備している。実売価格は5万980円前後の見込み。

※初出時、タイトルおよび一部内容が間違っておりました。訂正してお詫びいたします。(2021年12月17日)

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