ファーウェイ・ジャパンは、15.6型のノートPCも収納できるバックパック「HUAWEI Classic Backpack」、84キーの小型ワイヤレスキーボード「HUAWEI Ultrathin Keyboard」、Bluetoothマウス「HUAWEI Bluetooth Mouse 第2世代」の3製品を発売する。価格はそれぞれ8800円、1万800円、3980円で、ファーウェイの公式オンラインストアのほか、Amazon.co.jpでも販売される。
まず、HUAWEI Classic Backpackは通勤や旅行などに便利なバックパック。メイン部分には15.6型の大型ノートPCも収録できるほか、合成皮革とナイロン生地の組み合わせによる高い耐久性などが特徴。また、幅が広いパッド入りストラップにより、快適な利用が可能としている。カラーはミッドナイトブラックとオリーブグリーンの2色。
HUAWEI Ultrathin Keyboardは、英語配列で84キーの小型Bluetoothキーボード。重量は320gと軽量で持ち運びが容易でありながら、2.5mmのキーストロークと、キートップが弧を描く形状により、指先の高いフィット感と軽快なタイピングを実現する。最大3台のデバイスと接続でき、切り替えはファンクションキー部から可能。また、一部のファーウェイ製品との組み合わせでは、ポップアップウィンドウをクリックするだけで簡単に接続が可能という。
バッテリー容量は2250mAhで、最大12ヵ月間の連続使用が可能。充電はUSB Type-C端子経由で行なう。
最後のHUAWEI Bluetooth Mouse 第2世代は、最大3台のデバイス間で接続を切り替え可能なBluetoothマウス。また、キーボードと同様に一部のファーウェイ製品との間では、ポップアップウィンドウをクリックするだけで簡単に接続できる。電源は単3電池1本で、最大12ヵ月の動作が可能としている。
本体色はオリーブグリーンとサクラピンクの2色で、前者はヴィーガンレザーの仕上げで滑らかな手触りが特徴となっている。
