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これから実写合成ムービー作成を始めたい人におススメ

VFXアーティスト「涌井 嶺」氏監修の実写合成VFX向けPC、RTX 3080搭載モデルなどを用意ーSENSE∞

2021年11月10日 22時10分更新

文● ASCII

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 ユニットコムは11月10日、SENSE∞ブランドから、VFXアーティスト「涌井 嶺」氏監修の「実写合成VFX向けパソコン」(CGWORLDコラボパソコン)の販売を開始した。

 本モデルは、映像ディレクター・VFXアーティストの涌井 嶺氏が監修を務めたクリエイター向けパソコン。実写合成ムービーを作成してYouTubeに公開したい人などに適したスペックや、コストパフォーマンスが特徴となっている。詳しくは、涌井 嶺氏が本モデルを徹底検証した特集記事をチェックしてほしい。

 販売モデルは、「SENSE-R059-117-RBX-CMG」「SENSE-F059-117K-VAX」など。

SENSE-R059-117-RBX-CMG

 SENSE-R059-117-RBX-CMGは、Core i7-11700、GeForce RTX 3060、32GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブは非搭載。電源は700WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用。価格は19万3980円。

SENSE-F059-117K-VAX

 SENSE-F059-117K-VAXは、Core i7-11700K、GeForce RTX 3080、16GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は800WのATX電源で、80PLUS TITANIUM認証を得ている。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用。価格は30万980円。

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