『スターオーシャン セカンドストーリー』以来の「ダブルヒーローシステム」が復活!
シリーズ完全新作!『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』が2022年発売決定
スクウェア・エニックスは10月28日、トライエースが開発する「スターオーシャン」シリーズのナンバリング最新作『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』の制作を発表。本作は、シリーズ25周年タイトルという位置付けになる。発売時期は2022年の予定だ。
プラットフォームは、PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)に対応。発表にあわせて、公式サイト、キーアート、ティザートレーラーを公開している。次の情報公開は2022年春の予定とのことなので、期待して待とう。
・『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』公式サイト
https://www.jp.square-enix.com/so6/
・スターオーシャンシリーズポータルサイト「エターナルスフィア」
https://www.jp.square-enix.com/eternalsphere/
・スターオーシャン公式Twitter
https://twitter.com/SO_SQEX
■ティザートレーラー
以下、リリースより。
『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』2022年発売予定!
『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』は、スクウェア・エニックスとトライエースによるRPG「スターオーシャン」シリーズの最新作です。
本シリーズは1996年に第1作が発売され、現在までにナンバリング5作、外伝1作、スマートフォンタイトル1作が制作されています。
SFとファンタジーという二つの世界観が融合したストーリー、豊富なプレイアブルキャラとサイドストーリー、簡単操作で爽快な戦闘が楽しめるバトルシステムなどが特色のタイトルとなっております。
キーアートならびにプロモーショントレーラーを公開!
発表にともない、「あきまん」氏描き下ろしのキーアート、ならびにティザートレーラーを公開いたしましたので、ぜひご覧ください!
▼『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』ティザートレーラーURL
https://youtu.be/cwZ8juSbByw
『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』の特徴
①SFとファンタジー、二つの文明で交わる主人公、それぞれの目線で進むストーリー
「ダブルヒーロー」システムが復活。先進文明(SF)、未開惑星(ファンタジー)それぞれの主人公の目線で、壮大な星の海の物語が展開されます。選択した主人公により、ストーリー途中のイベントや、最終的な仲間キャラクターの変化なども!
②豊富なプレイアブルキャラクター
2人の主人公のほか、さまざまなキャラクターが仲間となり操作することが可能になります。
③空間を自由自在に飛び回ることが可能
本作ではキャラクターは360°自由に活動することができ、空を飛ぶことも可能です。
④立体的な移動と探索、視界のすべてが冒険フィールド
過去最大級のフィールドを、空を飛びながら立体的に移動可能になります。岩場や街の屋根を飛び回って探索をしたり、崖の上から飛び降りてシームレスにバトルに突入したりと、冒険とバトル両面で、これまで以上に自由なアプローチをお楽しみいただけます!
⑤シリーズ最速、最強アクションのスターオーシャン
超高速移動からの突撃、敵の前から瞬間的に消え去るアクションや、一撃必殺を可能にするスキルで大量の敵を一網打尽に! 天地を自在に飛び回りながら、爽快で歯ごたえのあるバトルを体験することができます。
キャラクター紹介
銀河連邦に属さない惑星ベグアルド出身の青年。
一族が経営するローレンス・ロジスティクス社で輸送艦イーダスの艦長を務める。
「なんとかなる」が口癖で仲間と仕事のためには無謀な挑戦をすることもあり、イーダスのクルーにはいつも心配されている。おおらかな性格で人当たりが良く、同時に商人としての嗅覚が鋭い。
銀河連邦に所属していないが故に、未開惑星保護条約にも縛られず、また良くも悪くも相手との身分差に拘泥しないため、レティシアからはその性格を歓迎されているが、アベラルドからは警戒されている。
未開惑星「アスター4号星」に大きな版図を持つ、オーシディアス王国の王女。
明るく思い切りの良い性格で、王族の身でありながら鎧をまとい、双剣を操るその勇ましい姿は国民からも広く慕われている。
近年、軍事的な緊張が続く隣国との状況を覆すべく、とある人物を探してお忍びの旅に出発したレティシアは、その旅路でアスター4号星に漂着したレイモンドと出会い、互いの目的のため、ともに旅をすることとなった。
オーシディアス王国でレティシアに仕える騎士であり、一緒に育った幼馴染でもある。
理術とチャクラムを操る体術の双方に優れ、強い忠誠心によりレティシアの身辺に常に目を光らせている。左腕を指先まで覆っており、時折腕を庇うような仕草をみせる。
お忍びの旅の途中で出会ったレイモンドを強く警戒しているが、レティシアの意向には逆らえず、渋々同行を許している。
輸送艦イーダスのクルーで、レイモンドの副官。
艦のほぼ全域にわたる運用を管理しており、その膨大な知識と、冷静沈着な佇まいからクルーとレイモンドからの信頼は厚い。
何事にも正直で、ともすれば無茶をするレイモンドには驚かされることも多いが、彼のリーダーとしての資質を高く評価している。
プロローグ
広大な銀河の彼方で… 2人の主人公が出会う時 宇宙の運命が大きく動き出す
銀河連邦。
太陽系より発し、銀河系に生きる人々の安寧と平和を保ち続けてきたその組織は、時とともに版図を拡大し、その都度多くの英雄たちが、多くの星々が見舞われた危難を「連邦」の名のもとに救ってきた。
だが「宇宙暦」583年。
巨大化した銀河連邦は時に加盟を望まぬ星すら呑み込み、「正義」をかざすその手は闇に染まろうとしていた。
銀河連邦に所属しない先進惑星ベグアルドを出発した輸送艦イーダス艦長レイモンドは、慣れた航路での貨物輸送の任務の途中、銀河連邦きっての名家「ケニー一族」の乗る戦闘艦アストリアの襲撃を受ける。レイモンドはクルーのクロエとともに、辺境の未開惑星アスター星系4号星への退避を余儀なくされる。
だが着陸する直前、地表からのEMPと思われる攻撃を受け脱出ポッドがダウン。見知らぬ星で仲間と離れ離れになってしまう。
なんとか着陸を果たしたレイモンドだったが、直後、原生生物に襲われてしまう。間一髪、彼を助けたのは、オーシディアス王国第一王女、レティシアだった。
レティシアは隣国ヴァイル帝国に脅かされる己が国を救うため、空駆ける流星に乗って現れたレイモンドに助力を求め、レイモンドはクロエの捜索に協力してもらうことと引き換えにその申し出を受ける。
だがレイモンドはアスター4号星でクロエを探し、ヴァイル帝国に対抗する手段を探す旅の最中、再び銀河連邦の影を見る。
「レイは、どこから来たというのです?」
「俺は空の向こう側から、この星に来た。」
巨大な力の脅威に立ち向かう2人が出会ったとき、銀河はまたひとつ、新たな歴史を刻み始める。
次回情報発表について
『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』の次回情報発表は2022年春頃を予定しています。
アート紹介
▼イメージアート
▼ワールド
▼カットシーン
▼ゲームプレイ
【ゲーム情報】
タイトル:スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE
ジャンル:RPG
販売:スクウェア・エニックス
開発:トライエース
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)
発売日:2022年発売予定
価格:未定
プレイ人数:1人
CERO:審査予定
© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by tri-Ace Inc.
CHARACTER DESIGN:akiman
※画面はすべて開発中のものです。
ASCII.jpの最新情報を購読しよう