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いくぞマクロの決死圏に!映え写真に「iPhone 13 Pro」が欠かせない【山本 敦】

2021年09月16日 13時00分更新

文● 山本 敦 編集●飯島恵里子/ASCII

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4色のバリエーションが揃うiPad mini

iPad miniには惹かれる。でもあのアクセサリーが欲しい

 筆者は「iPadは大判サイズ主義」なのですが、新たに発表された第6世代の「iPad mini」はカッコいいですね。フロントカメラが大幅に強化されたので、ぜひリモート会議用のiPadとして導入してみたいです。紙のノートに置き換わるデジタル文具として、コンパクトな機動力を活かしながらMYセカンドiPadとして取材に使い倒せそうです。

 iPadが機械学習の能力を使って、フロントカメラが被写体として捉えている人物の動きを自動で追いかけ続けながらフレームの中に納める「センターフレーム」は便利ですが、カメラを低い位置からあおって撮影してしまうと顔の印象が暗くなりがちです。

カラフルなSmart Folioカバーを発売

 iPad miniを載せて自由に高さや角度調整ができるスタンドが欲しいと思いました。というか、そもそもiPad miniに対応するアップル純正のMagic Keyboardが欲しいです。

ぜひキーボードも発売してもらいたいですが、iPad miniにはSmart Connectorがありません

 今回アップルが発表した新製品全体を通して、豊富なカラバリにもワクワク感を刺激されました。「おじさんがピンクのiPhoneを持ってたっていいじゃないか」と一瞬思ったりもしましたが、鏡を見て思い直しました。それぞれの実機の色が目の当たりにできる日が今からとても楽しみです。

 

筆者紹介――山本 敦
 オーディオ・ビジュアル専門誌のWeb編集・記者職を経てフリーに。取材対象はITからオーディオ・ビジュアルまで、スマート・エレクトロニクスに精通する。ヘッドホン、イヤホンは毎年300機を超える新製品を体験する。国内外のスタートアップによる製品、サービスの取材、インタビューなども数多く手がける。

 

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