このページの本文へ

ASUS、テンキーが分離合体するワイヤレスキーボード「ROG Claymore II」などを発表

2021年07月21日 14時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ASUS JAPANは7月21日、テンキーを分離できるワイヤレス/有線キーボード「ROG Claymore II」、AIノイズキャンセリング搭載ウェブカメラ「ROG Eye S」を発表した。7月30日に発売する。

 ROG Claymore IIは脱着式テンキーパッドはキーボードの左右どちらにも取り付けることができ、取り外した状態でも使用できる。 ゲーム内の複雑なコマンドを入力するためのマクロキーパッドとしてプログラムすることも可能。

 ROG RX Redオプティカルメカニカルスイッチ(赤軸)採用。全キー同時押しに対応する(Nキーロールオーバー)ほか、RGB LEDが組み込まれておりライティングも可能。接続はワイヤレス(USBドングル付属)またはUSB有線接続の兼用。本体サイズはおよそ幅541×奥行き191×高さ87mm、英語配列。実売価格は2万8000円前後の見込み。

 ROG Eye Sは1080p/60fpsの動画撮影が可能なウェブカメラ。顔自動認識技術とオートフォーカス技術を搭載するほか、5億種類のバックグラウンドノイズを検出して最小化して音声を鮮明化するAIノイズキャンセリング機能を搭載。USB 2.0で接続する。実売価格は9000円前後の見込み。

カテゴリートップへ