ファーウェイ通信 第149回
毎日の活動量の把握やワークアウトの記録、睡眠や血中酸素レベルの測定も
ファーウェイのウェアラブル端末でテレワーク生活の悩みを解消する!
2021年06月30日 11時00分更新
個性の異なるモデルが揃う
ファーウェイのウェアラブル端末のラインアップをチェック!
最後に、ファーウェイのウェアラブル端末のラインアップをあらためて確認しておこう。
従来からの腕時計のデザインを継承し、オン/オフのどちらの場面・服装でも違和感なく使えるのが「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」だ。1.39型AMOLEDカラーディスプレーの表面にはサファイアガラス、ボディー部分にはチタン素材、本体背面はセラミックケースと、プレミアムなパーツ群を採用。単体での音楽再生機能やワイヤレス充電対応など、ハイエンドモデルにふさわしい性能や機能も魅力と言える。
前ページでも紹介したHUAWEI WATCH FIT エレガントエディションは、通常モデルよりも上質な素材を採用し、優雅かつ洗練されたデザインが特長のモデル。GPS内蔵や血中酸素レベル測定機能搭載など、充実のスペックを備えている。約27g(バンドを除く)と軽量なため、24時間身に着けても違和感が無い軽快な装着感もポイントだ。
HUAWEI Band 6も、やはり軽やかな装着感が特長。血中酸素レベル測定機能を搭載しながら、8580円という市場想定価格なので、この部分でもウェアラブル端末が初めてという人にオススメしやすい。一般的なバンド型端末と比べると、1.47型というかなり大型のディスプレーを搭載していることで、視認性や操作性も申し分なしだ。健康を意識してほしい家族へのプレゼントにどうだろうか。
上記3モデルは、いずれもファーウェイ公式オンラインストア「HUAWEI STORE」のほか、家電量販店やECサイトなどで発売中。個性の異なるモデルが揃っているので、自分の使い方やデザインの好み、予算に合わせて、最適なモデルを選べるようになっている。
ウェアラブル端末の醍醐味であるウォッチフェイスの交換
実は自分で制作して販売することも!?
最後に少し違った話題を。ウェアラブル端末の醍醐味として、ウォッチフェイス(文字盤)を気分や服装などに合わせて自由に切り替えられることがある。ここまでに紹介した製品では、スマホで撮影した写真を表示させるほか、専用アプリの「Huawei Health」からアクセスできるストアが用意されており、ここからもさまざまなウォッチフェイスを入手できる。
このファーウェイ端末向けのウォッチフェイスは、実は誰でも制作でき、さらにストアを通じて販売も可能だということをご存じだろうか。もちろん、ある程度のスキルは必要だが、収益の分配は「開発者7:ファーウェイ3」(開発者自身がリリースする場合。※2021年6月24日現在)となっており、ヒット作をリリースできれば大きな収入を手にすることも夢ではない。
ウォッチフェイスの制作・販売の流れだが、まずはファーウェイの開発者向けサイト(https://developer.huawei.com/consumer/en/)でアカウント登録を済ませる。そのあと「文字盤開発ツール」をダウンロードし、それを使って3~5個の文字盤を制作したら、デザイナー登録を申請。デザイナーとして登録されたら、ウォッチフェイスの販売が可能となる。
この仕組みの魅力は、ファーウェイがグローバルにサービス展開しており、世界中の人がウォッチフェイスを購入してくれる可能性があることだ。腕に覚えのある人は、チャレンジしてみてはいかがだろうか。
提供:ファーウェイ・ジャパン

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