ファーウェイ通信 第149回
毎日の活動量の把握やワークアウトの記録、睡眠や血中酸素レベルの測定も
ファーウェイのウェアラブル端末でテレワーク生活の悩みを解消する!
2021年06月30日 11時00分更新
さまざまなジャンルで展開されているファーウェイ製品を毎回詳しくレビューする「ファーウェイ通信」。今回は、ファーウェイのウェアラブル端末を取り上げる。テレワークが続く毎日で運動不足や健康状態が気になるという人に注目を集めているウェアラブル端末。今から使い始めたいという人にも、その活用方法をあらためて詳しく紹介していく。
テレワークでどうしても深刻化する運動不足
そんな悩みには、ウェアラブル端末が役立つ
コロナ禍によって浸透したテレワークの影響で、運動不足が気になっているという人は少なくないだろう。体重の増加だけなら割り切って笑い話にしてしまうこともできる(筆者もそうしている)。ただ、運動不足によって生活リズムの乱れや健康状態への悪影響まで出てしまうことも考えられ、それは大いに問題だ。
そこで運動不足の解消のために、ウェアラブル端末を身に着けることをおすすめしたい。メリットの1つは、毎日の活動量を把握できることだ。歩数や消費カロリーなどを数字として確認し記録しておけることは、運動への意欲を高めてくれる。また、実際にウォーキングやランニングといった運動をした場合には、その成果を記録していくことが継続へのモチベーションにつながるはずだ。
ウェアラブル端末を装着するメリットとしては、基本的な健康管理の助けになることも挙げられる。睡眠や心拍数のモニタリングに加え、最近では血中酸素レベルの測定に対応した機種も増えてきた。医療機器ではないので、病気などの診断や治療、予防には使えないが、計測データを見ることで健康への意識と行動の変容には役立つはずだ。
ファーウェイのウェアラブル端末は、個性の異なる複数モデルがラインアップされている。共通の特長としては、ワークアウト関連の機能が充実していることがまず挙げられる。また、睡眠やストレス、血中酸素レベルの測定など、健康管理の助けとなる機能が充実している(※)。さらに、日々の使い勝手を左右するバッテリーの持ちが抜群で毎日充電するような手間はかからない。24時間装着し続けるような使い方には重要なポイントだと言える。
※:本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではなく、病気などの診断、治療、予防の目的にはご使用いただけません。
この連載の記事
-
第231回
sponsored
バッテリー長持ちのスマートウォッチで2025年こそ健康的な生活! クリスマスプレゼントに合う製品を紹介! -
第230回
sponsored
スマートウォッチのようでこれは血圧計でもある!? 「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」レビュー -
第229回
sponsored
ながら聴きにはオープンイヤー型イヤホンが◎! 耳たぶに挟むだけなのに落ちないその不思議と魅力を紹介 -
第228回
sponsored
究極性能&究極デザインのスマートウォッチはゴルフでも強い! 「HUAWEI WATCH Ultimate」レビュー -
第227回
sponsored
約2週間電池持ちのスマートウォッチ定番がさらに進化! ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 5」レビュー -
第226回
sponsored
24時間健康管理に本格ゴルフウォッチの機能も! 半端ない新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」レビュー -
第225回
sponsored
ワイヤレスイヤホンの新潮流! オープンイヤー型イヤホンのトレンドをファーウェイの2製品で見る! -
第224回
sponsored
北海道マラソンにも協賛するファーウェイの人気スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 4」で運動の秋に備える! -
第223回
sponsored
スマートウォッチの新定番「HUAWEI WATCH FIT 3」はカロリー管理に強みあり! 軽快な装着感も◎ -
第222回
sponsored
これはただのゴルフウォッチではない! スマートウォッチとしても上質・高機能な「HUAWEI WATCH 4 Pro TECRAモデル」登場 -
第221回
sponsored
日本の文化やITの発信地アキバにファーウェイ製品が美しく並ぶショップが登場! 詳しく見てきた - この連載の一覧へ