このページの本文へ

ASUS ROGよりワイヤレス/有線接続両対応ゲーミングヘッドセット「ROG Strix Go BT」などが登場

2021年05月21日 11時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ASUS JAPANは5月21日、家庭用ゲーム機にも接続可能なゲーミングヘッドセット「ROG Strix Go BT」「ROG STRIX GO CORE」を発表。5月28日に発売する。

 ROG Strix Go BTは40mmネオジムマグネットドライバーを搭載、Bluetooth 5.0または3.5mmミニジャックで接続する。アクティブノイズキャンセレーションを備えるほか、音声コミュニケーションを維持しつつ背景ノイズを低減するAIノイズキャンセリングマイクを搭載。

 ワイヤレス利用時はバッテリー最大45時間利用でき、15分の充電で最大5時間の利用が可能な急速充電機能を装備。実売価格は2万8600円前後の見込み。

 ROG STRIX GO COREは有線接続(3.5mmミニジャック)モデル。40mmネオジムマグネットドライバーを搭載する。独自のエアタイト・チェンバーとASUS Essenceドライバーの搭載により深みのある重低音を実現。イヤーカップに搭載されたボリュームホイールと切替スイッチにより、 ゲームプレー中に音声調整などが可能。252gの軽量なので長時間のゲームセッションでも快適で、回転式の折り畳みデザインを採用するため持ち運びも便利。実売価格は9900円前後の見込み。

カテゴリートップへ