普段使いやテレワークなどの用途に適したマシンが選べる
10万円台から、コスパに優れた第10世代Core搭載のスリム/ミドルタワー新モデルーパソコン工房
2021年05月19日 21時50分更新
ユニットコムは5月19日、「iiyama PC」ブランドから、第10世代Coreプロセッサー搭載のスリム/ミニタワーのラインアップを追加したと発表した
追加されたモデルは、インテル B560チップセットを採用しており、コストパフォーマンスに優れている点が特徴。スリムおよびミニタワーモデルのラインアップの中から、普段使いや事務作業、テレワークなど、用途に合わせて最適なマシンが選べる。
販売モデルは、「SENSE-S056-iX4-QTX」「SOLUTION-S056-iX4-QIX」「LEVEL-M056-iX4-RJX」「SENSE-M056-iX7-QEX」など。
SENSE-S056-iX4-QTXは、Core i5-10400(6コア/12スレッド)、Quadro P620(GDDR5、2GB)、8GBメモリー(DDR4-2666、8GB×1)、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は300WのTFX電源で、80PLUS GOLD認証を得ている。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用。価格は10万2278円。
SOLUTION-S056-iX4-QIXは、Core i5-10400(6コア/12スレッド)、Quadro P400(GDDR5、2GB)、8GBメモリー(DDR4-2666、8GB×1)、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブは非搭載。電源は300WのTFX電源で、80PLUS GOLD認証を得ている。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用。価格は9万2378円。
LEVEL-M056-iX4-RJXは、Core i5-10400(6コア/12スレッド)、GeForce GTX 1660 SUPER(GDDR6、6GB)、16GBメモリー(DDR4-2666、8GB×2)、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は500WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用。価格は12万3178円。
SENSE-M056-iX7-QEXは、Core i7-10700(8コア/16スレッド)、Quadro P1000(GDDR5、4GB)、16GBメモリー(DDR4-2666、8GB×2)、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は500WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用。価格は14万6278円。