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ファーウェイ通信 第146回

心拍数や血中酸素レベルも測定可能!

大画面で見やすい&操作もしやすいファーウェイのバンド型ウェアラブル新製品「HUAWEI Band 6」レビュー

2021年05月17日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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ヘビーに使っても週末、週に1度の充電で大丈夫!
ファーウェイ製スマホとの組み合わせでカメラのシャッターにも

 続いて、HUAWEI Band 6の細かな機能についても見ていこう。

 ウェアラブル端末を利用し続ける上で障害になり得るのが、バッテリーの持続時間。あまりに短いようでは、脱着・充電・装着のサイクルが手間になってしまい、次第に使わなくなってしまいがちだ。

本体の充電は専用アダプターを通じて行なう。通常は週1回すれば大丈夫だ

 HUAWEI Band 6は、通常使用で約14日間、ヘビーユースでも約10日間というバッテリー持続時間を実現している(※2)。さらに、急速充電もサポートする。約5分充電すれば、約2日間は通常使用が可能なので、ほぼ常時装着しておき、たとえば週に1度、週末に充電する、バッテリーが無くなってきたことに気づいたタイミングで充電するという使い方でも十分に対応できる。

※2:ヘビーユースは、24時間心拍数モニタリング ON、HUAWEI TruSleepをON、1日に500回画面表示、メッセージ通知ON(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、週60分のワークアウトをした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。

 スマホと連携させて日常生活で役立つ機能もある。その1つが音楽再生のコントロール機能(Androidスマホのみ対応)で、スマホをバッグやポケットに入れたまま、手元で音楽の再生/一時停止などが可能だ。また、ファーウェイ製スマホのみのサポートではあるが(※3)、リモートシャッターにも対応。さらに、着信やメッセージの確認、天気情報の通知なども利用できる。

※3:撮影するスマートフォンはEMUI 8.1以降を搭載している必要があります。

Androidスマホとの組み合わせで音楽再生のコントロールが可能

ファーウェイ製スマホであれば、HUAWEI Band 6からシャッターを切ることも可能

 HUAWEI Band 6は、ファーウェイ公式オンラインストア「HUAWEI STORE」のほか、家電量販店やECサイトなどで、グラファイトブラックが発売中。サクラピンク/フォレストグリーン/アンバーサンライズカラーは5月下旬の発売予定だ。市場想定価格は税込8580円。

HUAWEI WATCH FITに「エレガントエディション」登場

 血中酸素レベル測定対応やGPS内蔵などの特長を持つスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」に「エレガントエディション」が追加で発売された。本体部にはステンレススチール、バンドにはフルオロエラストマーと、より上質な素材を採用。その名の通り、優雅かつ洗練された雰囲気を醸し出すデザインとなっている。

より一層上質になったデザイン&素材を用いる「HUAWEI WATCH FIT エレガントエディション」。Amazon.co.jp限定で販売される

 機能面では、スマホ連携機能「Huawei Share OneHop」に対応。NFC対応のファーウェイ製スマホからワンタッチでお気に入りの写真を転送し、ウォッチフェイスとして利用することができる。

 HUAWEI WATCH FIT エレガントエディションは、Amazon.co.jp限定販売モデルとなっており、価格は1万9800円。カラバリはフロスティホワイトとミッドナイトブラックの2色だ。

   

提供:ファーウェイ・ジャパン

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