「SENSE∞」および「SOLUTION∞」ブランドから販売
コンパクトながら高性能! CG制作・動画編集などに最適な「インテルCPU搭載ハイエンドNUC」ーパソコン工房
2021年04月15日 23時55分更新
ユニットコムは4月15日、「SENSE∞(センス インフィニティ)/SOLUTION∞(ソリューション インフィニティ)」ブランドから、コンパクトで高性能・高拡張性を兼ね備えた「インテルCPU搭載ハイエンドNUC」の販売を開始した。
インテルCPU搭載ハイエンドNUCは、容積5.15Lの小型筐体にデスクトップ向けビデオカードを搭載した小型パソコン。CG制作や動画編集、3D CADの利用に最適なクリエイターおよびビジネス向けとしている。
本モデルにはSDXC対応のカードスロットと6基のUSB 3.0コネクター(前面に2基、背面に4基)を搭載。また、オンボードビデオ出力として、HDMI1基とThunderbolt 3に対応したUSB Type-Cコネクターを2基搭載し、標準で4K/60Hz出力をサポートするほか、最大3画面のビデオ出力も可能だ(ビデオカード搭載モデルに関しては、ビデオカードの出力端子に依存)。
また、メモリー・SSD(M.2)などのパーツは、BTOによるカスタマイズが可能だ。さらに3年保証も選択できる。
販売モデルは、「SENSE-CNGH-i7-UHX」「SOLUTION-CNGH-i7-QIX」「SENSE-CNGH-i9-QMX」など。
SENSE-CNGH-i7-UHXは、Core i7-9750H、インテル UHD グラフィックス 630、16GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブは非搭載。電源は500Wの専用電源で、80PLUS PLATINUM認証を得ている。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用。価格は18万3678円。
SOLUTION-CNGH-i7-QIXは、Core i7-9750H、Quadro P400、16GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブは非搭載。電源は500Wの専用電源で、80PLUS PLATINUM認証を得ている。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用。価格は19万7978円。
SENSE-CNGH-i9-QMXは、Core i9-9980HK、Quadro P2200、32GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブは非搭載。電源は500Wの専用電源で、80PLUS PLATINUM認証を得ている。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用。価格は30万6878円。