ASUS JAPANは2月18日、インテルZ590チップセット搭載マザーボード「ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI」と「TUF GAMING Z590-PLUS WIFI」を発表。2月19日に発売する。
いずれも第11世代インテルCoreプロセッサーに対応。Wi-Fi 6対応無線LANや2.5GBASE-T有線LAN機能、DisplayPort×1.4、HDMI 2.0×1映像出力を搭載。メモリースロットはDDR4-5133×4を備える。
ROG STRIX Z590-F GAMING WIFIは拡張スロットにPCIe 4.0 x16×2、PCIe 3.0 x16×1、ストレージにM.2×4を装備。14+2 PowerStageによる安定した電源回路を備えるほか、USBメモリーやOS不要でメモリーをチェックするMemTest86機能を搭載。実売価格は4万150円前後の見込み。
TUF GAMING Z590-PLUS WIFIは拡張スロットにPCIe 4.0 x16×1、PCIe 3.0 x16×1、PCIe 3.0 x1×2、ストレージにはM.2×3を装備。高耐久性の電験回路(14+2 DrMOS PowerStage)を搭載するほか、マザーボード上にはUSB 3.2 Gen2x2 Type-CやThunderbolt 4ヘッダーも装備。実売価格は3万4100円前後の見込み。