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第11世代インテルCore搭載の「SV1」シリーズなど、レッツノート2021春モデル

軽量設計の12型ノート「QV9シリーズ」

　1kgを切る重量の軽量12型ノート「QV9シリーズ」は、以下の2モデルをラインアップ。

CF-QV9DFNQR（Windows 10 Pro 64bit、Core i7-10710U、16GBメモリー、PCIe接続の512GB SSD、12.0型／2880×1920ドットディスプレー、バッテリー駆動時間最大11時間、LTE nanoSIM）

CF-QV9CDMQR（Windows 10 Pro 64bit、Core i5-10210U、16GBメモリー、PCIe接続の256GB SSD、12.0型／2880×1920ドットディスプレー、バッテリー駆動時間最大11時間）

　インターフェースは共通で、USB 3.1端子（Type-C／Thunderbolt 3対応／USB Power Delivery対応）、USB 3.0（ Type-A）端子×3、LAN端子（RJ-45）×1、VGA端子×1、HDMI出力端子×1、音声入出力端子（3.5mmミニジャック）×1のほか、SDメモリーカードスロットをそなえる。

　サイズはおよそ幅273.0×奥行き209.2×高さ18.7mmで、2モデルとも共通。重量はCF-QV9DFNQRがおよそ0.979kg、CF-QV9CDMQRがおよそ0.949kg。2モデルともMicrosoft Office Home＆Business 2019が付属する。

　100kgf加圧振動試験、76cm落下試験（底面方向／動作時）、30cm落下試験（26方向／非動作時）などのテストをクリアした耐久性を備える。価格はオープンプライスで、28万4000円前後からになる見込み。

10.1型のコンパクト軽量ノート「RZ8シリーズ」

　10.1型のディスプレーを搭載するコンパクトノート「RZ8シリーズ」は、以下の2モデルをラインアップ。

CF-RZ8QFMQR（Windows 10 Pro 64bit、Core i5-8200Y、16GBメモリー、PCIe接続の256GB SSD、10.1型／1920×1200ドットディスプレー、バッテリー駆動時間最大10.5時間、LTE nanoSIM）

CF-RZ8QDEQR（Windows 10 Pro 64bit、Core i5-8200Y、8GBメモリー、PCIe接続の256GB SSD、10.1型／1920×1200トディスプレー、バッテリー駆動時間最大11時間）

　インターフェースは共通で、USB 3.0（ Type-A）端子×3、LAN端子（RJ-45）×1、VGA端子×1、HDMI出力端子×1、音声入出力端子（3.5mmミニジャック）×1のほか、SDメモリーカードスロットをそなえる。

　サイズはおよそ幅250.0×奥行き180.8×高さ19.5mmで、2モデルとも共通。重量はCF-RZ8QFMQRがおよそ0.78kg、CF-RZ8QDEQRがおよそ0.75kg。2モデルともMicrosoft Office Home＆Business 2019が付属する。

　100kgf加圧振動試験、76cm落下試験（底面方向／動作時）、30cm落下試験（26方向／非動作時）などのテストをクリアした耐久性を備える。価格はオープンプライスで、29万1000円からになる見込み。