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イマジェニックの三沢 雄吾氏が監修

Cinema4D動作確認を実施したモーショングラフィックス向けPC2機種、Core i9-10900X搭載モデルも

2020年11月27日 23時25分更新

文● 八尋 編集●ASCII

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「モーショングラフィックス向けパソコン」が販売開始

 ユニットコムは11月27日、iiyama PCのクリエイター向けブランド「SENSE∞」から、「Cinema4D」動作確認済の「モーショングラフィックス向けパソコン」の販売を開始した。

 Cinema4Dは、3DCGソフトの中でもモデリングからアニメーションまで感覚的に作業ができ、モーショングラフィックス制作との相性がよく、After Effectsとの連携もシームレスに行なえるため、これから3DCGを始めようと思っている方にもおすすめというソフト。

 モーショングラフィックス向けパソコンは、イマジェニックの三沢 雄吾氏が監修し、Cinema4Dの動作確認とモーショングラフィックスを制作するにあたって最適なスペックを導き出し、製品化している。ラインアップは、「SENSE-F04A-LCiX9K-TAX-C4D」「SENSE-F02B-LCi9SX-TAX-C4D」など。

ミドルタワーケースを採用

 SENSE-F04A-LCiX9K-TAX-C4Dは、Core i9-10900K、GeForce RTX 3070、32GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。DVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用する。電源は700Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は24万3078円。

 SENSE-F02B-LCi9SX-TAX-C4Dは、Core i9-10900X、GeForce RTX 3070、64GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。DVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用する。電源は700Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は29万8078円。

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