普段使いでの快適性にフォーカスした高速SSD
iiyama PCからOptane メモリー H10と第10世代Coreプロセッサー搭載の15.6型ノートPC
2020年06月24日 23時30分更新
ユニットコムは6月24日、「iiyama PC」ブランドから、「インテル Optane メモリー H10」を搭載した15.6型ノートパソコンを販売開始した。
インテル Optane メモリー H10は、速さと耐久性に優れたインテル optaneテクノロジーと、容量とコストパフォーマンスに優れたインテル QLC 3D NANDテクノロジーの技術を、1枚のM.2基板上に収めたSSD。普段使いでの快適性にフォーカスしている。ディスクアクセス頻度の少ない状況下でパフォーマンスを発揮しづらいSSDのウィークポイントをカバーし、高速なファイルアクセス性能を実現したという。
販売モデルには、最新の第10世代Coreプロセッサーを搭載。マルチタスクも快適にこなせる高い処理能力を実現している。オフィスワークはもちろん、動画や音楽鑑賞などのマルチメディアに対応した光学式ドライブも搭載。そのほか、狭額縁デザインのフルHDディスプレーや豊富なインターフェース、Wi-Fi 6、USB PDによる充電にも対応している。販売モデルは「STYLE-15FH050-i3-UCEG」「SOLUTION-15FH050-i5-UCEG」「SOLUTION-15FH050-i7-UCSG」などを用意。
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STYLE-15FH050-i3-UCEGは、Core i3-10110U、4GBメモリー、250GB M.2 SSD（インテル Optane メモリー H10）という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。ディスプレーは15.6型（非光沢）で、フルHD（1920×1080ドット）を採用する。通信規格は無線LAN（IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n）＋Bluetooth 5.0に対応。OSはWindows 10 Home（64bit）を採用している。価格は7万9178円。
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SOLUTION-15FH050-i5-UCEGは、Core i5-10210U、8GBメモリー、500GB M.2 SSD（インテル Optane メモリー H10）という構成。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載する。ディスプレーは15.6型（非光沢）で、フルHD（1920×1080ドット）を採用。通信規格は無線LAN（IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n）＋Bluetooth 5.0に対応する。OSはWindows 10 Home（64bit）を採用。価格は9万3478円。
SOLUTION-15FH050-i7-UCSGは、Core i7-10510U、8GBメモリー、500GB M.2 SSD（インテル Optane メモリー H10）という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。ディスプレーは15.6型（非光沢）で、フルHD（1920×1080ドット）を採用する。通信規格は無線LAN（IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n）＋Bluetooth 5.0に対応。OSはWindows 10 Home（64bit）を採用する。価格は10万6678円。
