二酸化炭素を見える化する。CO2濃度の時間変化をグラフで視覚化! DOPPELGANGER(R) 二酸化炭素濃度トレンドモニター DGC-17
アスキーストアで販売中、二酸化炭素(CO2)濃度の時間変化をグラフで視覚化する「二酸化炭素濃度トレンドモニター(DGC-17)」を紹介します。
CO2濃度は、人がいる閉め切った部屋では上昇します。一方で、日中のビニールハウスでは、植物の光合成によって低下します。同製品を使うと、CO2濃度を数値として可視化し、その変化をグラフで表示可能です。
表示時間範囲を秒・分・時間・日で切り替えられるため、CO2濃度推移を短い期間で細かく表示したり、一週間程度の期間で広く表示したりできます。
CO2濃度・温度・相対湿度を測定可能です。 グラフの表示対象を変更すると、CO2濃度だけではなく、温度や相対湿度の時間変化も表示できます。
人と植物、また植物の種類によって、CO2濃度の適正レベル(範囲)は異なります。本製品では、CO2濃度の基準値範囲を選択し、その基準値範囲に基づき、POOR・NORMAL・GOODの3段階でCO2濃度を通知します。プリセットで登録されている植物は、豆、唐辛子、キュウリ、ぶどう、蘭、ポテト、イチゴ、トマト。なお、基準値範囲を任意の数値に設定できるカスタムモードもあります。
建築物衛生法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)では、CO2の含有率における環境衛生管理基準は1000ppm以下とされています。
オフィスや会議室などに人が集まれば、それだけ室内のCO2濃度は急速に上昇します。仕事中の眠気や注意散漫は、CO2濃度の上昇によるものかもしれません。本製品でCO2濃度を可視化することで、換気による空気の入れ替えやリフレッシュ休憩のタイミングを計れます。
受験シーズン中の冬場は、暖房機器の使用によって室内のCO2濃度が上昇しやすくなります。換気も怠りがちなため、パフォーマンスの低下や眠気の誘発が懸念されます。本製品を使うことで、CO2濃度を把握し、効率の良い換気を促します。
植物の成長と発育に必要不可欠なCO2が、大気中のCO2濃度(約400ppm)を下回る環境では、作物の光合成量が著しく低下するとされています。本製品を使うことで、1日や1週間といった期間でのCO2濃度の変化を記録・表示し、CO2注入(炭酸ガス施用)の判断に活用できます。
大切なペットがいる部屋の環境を知り、留守番中もペットが安心して過ごせる環境づくりの指標にできます。また、狭い空間で閉め切り、長時間滞在する夜間の寝室においても、家族の睡眠環境改善に役立ちます。
家族が集まるリビングやキッチンなど、閉め切った部屋で暖房や調理をすると、室内のCO2濃度は急速に高まります。本製品は、CO2濃度だけではなく、温度・湿度も計測できるため、定期的な換気をする目安として使用可能です。
自動車の運転中に眠気が襲ってくるのは、寝不足や疲労だけが原因ではないかもしれません。 本製品はUSB端子を備えており、シガーソケットから電源を得られます。
付属のACアダプターを用いて家庭用の電源を使うのはもちろん、電源が確保できない場所で、USB接続が可能なパソコンやモバイルバッテリー(別売)を使って接続することも可能です。
設置方法は本体を設置する環境に応じて、3種類から選択可能です。
カラーはブラック。サイズは幅120×奥行き91.2×高さ27mm。重量は220g(付属品含む)。
アスキーストアでは、1万9800円(税込)で販売中です。さらに詳しい仕様はアスキーストアでチェックしてください。
二酸化炭素を見える化する。CO2濃度の時間変化をグラフで視覚化! DOPPELGANGER(R) 二酸化炭素濃度トレンドモニター DGC-17
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