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第10世代インテルCoreプロセッサー搭載のゲーミングPCエントリーモデル4機種、G-GEARから

2020年06月05日 16時00分更新

文● ASCII

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 Project Whiteは6月5日、独自に展開するゲームパソコン「G-GEAR」から、第10世代インテルCoreプロセッサー(開発コード:Comet Lake-S)を搭載するゲーミングパソコンのエントリーモデルを発売した。

 ラインアップは、8コア/16スレッドで稼働するCore i7-10700搭載の「G-GEAR GA7J-F201/T」「G-GEAR GA7J-E201/T」、6コア/12スレッドのCore i5-10400を搭載する「G-GEAR GA5J-D201/T」「G-GEAR GA5J-C201/T」の4モデル。

 Core i7-10700は、従来Core-Xシリーズに採用されていた、シングルコアのターボ時により高い動作周波数を実現する「Intel Turbo Boost Max Technology 3.0」にも対応し、次世代のゲームパソコンに相応しい性能を実現するという。

 マザーボードには、H470チップセットを搭載するASUS製の「PRIME H470-PLUS」を採用。重いビデオカードもしっかり支える高耐久スロット「SafeSlot」や各種保護機能を備え、信頼性と安定性を重視しているとのこと。

 G-GEAR GA7J-F201/Tの標準構成は、グラフィックスがGeForce RTX 2060、メモリーが16GB、ストレージが240GB SSD+1TB SSD、電源が750W 80PLUS GOLD。価格は16万2580円。

 G-GEAR GA7J-E201/Tの標準構成は、グラフィックスがGeForce GTX 1650、メモリーが16GB、ストレージが240GB SSD、電源が700W(定格650W)80PLUS BRONZE。価格は12万9580円。

 G-GEAR GA5J-D201/Tの標準構成は、グラフィックスがGeForce GTX 1660 Ti、メモリーが8GB、ストレージが240GB SSD、電源が550W(定格500W)80PLUS BRONZE。価格は11万5280円。

 G-GEAR GA5J-C201/Tの標準構成は、グラフィックスがGeForce GTX 1650、メモリーが8GB、ストレージが240GB SSD、電源が450W(定格400W)80PLUS BRONZE。価格は9万6580円。

 各モデルの構成仕様は、BTOによるカスタマイズが可能だ。

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