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快適なスペックでエフェクト・シミュレーション処理が可能

Ryzen 9 3900Xなどを搭載、アニメ制作CGパート/エフェクト・シミュレーション処理向けパソコンが販売

2020年02月06日 19時10分更新

文● ASCII

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 ユニットコムは2月6日、「SENSE∞(センス インフィニティ)」ブランドから、アニメ制作CGパート/エフェクト・シミュレーション処理向けパソコンを販売開始した。

 アニメCGパートのエフェクト・シミュレーション処理に最適なモデル。Autodesk 3ds Maxのシミュレーション処理ができる主要プラグイン「FumeFX」「tyFlow」「Stoke MX 2」などを使用して検証を行ない、快適に動作するスペックを導きだして製品化した。「SENSE-R0X5-R93X-XYX-CMG」をラインアップする。

 SENSE-R0X5-R93X-XYX-CMGの構成は、Ryzen 9 3900X、GeForce RTX 2080 Ti、64GBメモリー、500GB M.2 SSD(NVMe対応)。内蔵ドライブはDVDスーパーマルチ。電源は850W 80PLUS。OSはWindows 10 Pro(64bit)。価格は32万4478円から。

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