クリエイターやデベロッパー、パワーユーザー向けのハイエンドCPU
第3世代AMD Ryzen Threadripper搭載のBTOパソコンが61万478円から
2019年12月02日 20時30分更新
ユニットコムは12月2日、「iiyama PC」ブランドから第3世代AMD Ryzen Threadripper搭載のBTOパソコンを販売開始した。
第3世代AMD Ryzen Threadripperは、クリエイター、デベロッパー、パワーユーザー向けに設計された、最大32コア/64スレッドのデスクトップ向けCPU。第3世代AMD Ryzenと同じZen 2アーキテクチャーを採用し、優れた電力効率を達成したほか、コンテンツ制作時のマルチタスクや処理負荷の高いワークロードにおいてパフォーマンスを発揮するという。
販売モデルとして、「LEVEL-FCTZ-LCRT3W-XYVI」「SENSE-RCTZ-LCRT39-QTX」をラインナップ。
LEVEL-FCTZ-LCRT3W-XYVIは、NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti(11GB GDDR6)を搭載したモデル。メモリーは32GB(DDR4-2666 DIMM 8GB×4)、ストレージは2TB HDD(2.5 インチ Serial-ATA)+500GB M.2 SSD(NVMe対応)といった構成で、Windows 10 Home(64bit)、DVDスーパーマルチドライブなどを採用している。61万478円から。
SENSE-RCTZ-LCRT39-QTXは、NVIDIA Quadro P620(2GB GDDR5)を搭載。メモリーは32GB(DDR4-2666 DIMM 8GB×4)、ストレージは500GB M.2 SSD(NVMe対応)といった構成で、Windows 10 Home(64bit)、DVDスーパーマルチドライブなどを採用している。価格は40万5878円から。