ASUS JAPANは10月21日、TechShareと共催で、ASUS Tinker Boardに関するユーザーカンファレンス「ASUS Tinker Board User Conference 2019」を開催すると発表。
Tinker Boardは、2017年から販売しているシングルボードコンピューター。研究開発や産業用途での利用が拡大しているとのことで、ユーザーカンファレンスの開催は今年で3回目。
本カンファレンスでは、「AI・IoT開発を加速するTinker Board最新ソリューション」と題し、既存のTinker BoardおよびTinker Board Sを使ったソリューションをはじめ、GoogleとRockchipのAIプロセッサーを搭載した新製品や、Tinker Boardシリーズの広がりとロードマップを紹介する。
開催日は10月29日で、会場は秋葉原UDXカンファレンス(東京都千代田区外神田4丁目14-1)。定員は120名を予定しており、参加費は無料。参加申し込みはイベントページにて。
ASUS Tinker Board User Conference 2019 開催概要
日時:2019年10月29日(火)12時30分~17時30分(予定)
会場:秋葉原UDXカンファレンス
参加定員:120名(予定)
参加費:無料
主催:TechShare、ASUS Japan
協力企業:アヴネット、MTMシステムズ、ソフィックス、Candy Line、Keigan、センチュリーアークス、ソフィアプランニング
協力販売店:共立電子産業、千石電商、ツクモ(ロボット王国)、マルツエレック
イベントページ:https://techshare.co.jp/news/product_news8629
イベント内容
1.講演
AIプロセッサー搭載の最新Tinker Board製品をはじめ、Tinker Boardを使った製品開発事例や、FA分野での活用例を紹介する。
2.ユーザー交流会
講演者/展示パートナーと参加者が情報交換をするための交流会を、講演セッション終了後に開催予定。
3.展示コーナー
講演セッション前後や休憩時間中に、Tinker Board関連の最新製品やソリューションを展示する。