17.3型ノートPC、13.3型モバイルノートPC、2in1ノートPCをラインアップ
LIFEBOOKシリーズ新モデル3機種は、家族と過ごす時間を提供する (2/2)
2019年07月11日 07時00分更新
家族みんなで気軽に使える「LIFEBOOK MH」シリーズ
スマートフォンのように気軽に使えるモバイルノートパソコン「LIFEBOOK MHシリーズ」
LIFEBOOK MHシリーズは、スマートフォンのように気軽に使えるモバイルノートパソコン。IGZOパネルを採用した13.3型液晶ディスプレーを搭載し、高精細な映像が楽しめる。また、タブレット、テントモードなど、さまざまなシーンに合わせた使い方が可能だ。わずかな隙間時間、レシピを見ながらの料理はもちろん、ファンレスボディーを採用しているため、音を気にせず学習することにも適しているという。
タブレット、テントモードなど利用シーンに合わせた使い方が可能
リビングに置くだけで気軽にさっと使えるのが本モデルの特長
さらに、使いたいときに瞬時に起動できる「モダンスタンバイ」も搭載。高速起動だけでなく、スタンバイ時でもメールやSkypeなどのメッセージの受信や、音楽再生も可能だ。齋藤氏は、LIFEBOOK MHシリーズは家族みんながさっと気軽に使えるモデルであることを強調した。
柔軟かつスマートな働き方を形にする「LIFEBOOK UH95／D2」
世界最軽量とうたう約868gを実現した2in1ノートパソコン「LIFEBOOK UH95／D2」
最後に、LIFEBOOK UHシリーズの新モデルである「LIFEBOOK UH95／D2」を紹介。LIFEBOOK UH95／D2は、2in1ノートパソコンで世界最軽量とうたう約868gを実現。より柔軟で、よりスマートな働き方を提供するという。直感的な描画を可能とするワコム製のアクティプペンが内蔵されている。アクティブペンは本体に挿すだけで充電でき、15秒の充電で約90分使える。
本体に内蔵しているワコム製のアクティプペンは、本体に挿すだけで充電でき、15秒充電で約90分使える
キーボード上部にウェブカメラを搭載。ホワイトボードなどを撮影し、撮影した素材に書き込みができる
使い勝手にこだわったインターフェースに加えて、すぐにメモを起動できる「Windows Ink」ショートカットボタン、ホワイトボードなどを撮影し、撮影素材に書き込めるウェブカメラも搭載している。自分のワークスペースを持ち歩くような感覚で本モデルを利用できると齋藤氏は語っている。
カスタムメイドモデルとして、「LIFEBOOK WU3／D2」と「ESPRIMO WD-G／D2」も展示されていた
齋藤氏は、これからも多くのユーザーを満足させられる製品を提供できるよう成長を続けていくと述べ、2019 Summer FMV New Consumer Products Conferenceを締めた。
