台数限定で10万円台 256GB SSD搭載の15.6型ノートPC発売

文●高橋佑司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 マウスコンピューターは6月24日、 Core i7とSSDを搭載する15.6型ノートパソコンに、ホワイトカラーを採用した新製品「m-Book B509H」シリーズを販売開始する。マウスコンピューターウェブサイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップ、法人営業窓口、家電量販店にて順次発売。

 発売記念としてm-Book B509Hを1000台限定で10万7784円から販売。限定台数終了後は、通常価格の11万8584円から販売する。

 m-Book B509Hは、「m-Book B508H」に新たにホワイトを採用したカラーバリエーションモデル。CPUには、Core i7-8565Uを搭載。ストレージには256GB SSDを搭載し、OSやアプリケーションを高速で起動できる。

 ディスプレーには、ノングレアタイプのIPSパネル搭載。画面の上下左右のベゼル幅を狭めたナローベゼルデザインを採用している。

 Windows Hello対応の顔認証カメラを内蔵しており、パスワード入力不要でログインすることも可能。

 OSはWindows 10 Home 64ビット。メモリーは8GB。 インターフェースは、HDMI、Mini DisplayPort、USB Type-C、USB 3.0×2、USB 2.0、イーサネット、ヘッドフォン出力/ヘッドセット、マイク入力。

 m-Book B509Hのサイズは約幅360.4×奥行き244.5×高さ20.8mm。重量は約1.6kg。Microsoft Office Home&Business 2019付属モデルも用意されている。