Apex LegendsがWQHDで80fps以上!12万円台と高コスパなRyzen 5搭載ゲーミングPC

文●フィーバー和田 編集●ジサトラハッチ

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12スレッドCPUにGTX 1660 Ti搭載で12万円台とお買い得!

「NEXTGEAR-MICRO am550SA3」は、Micro-ATX搭載の筐体なため、ミドルタワーよりはコンパクト。ユーザーの要望に応えてつくられたデザインはとてもシンプルで、フラットで落ち着いている。

 前面インターフェースは、USB3.0が2ポートに、HDMI出力を有する。HDMI入力は背面上部のケーブルを、ビデオカードのHDMI出力に接続することで、前面での利用を可能としている。

 HDMI出力は、VRヘッドセットまたはキャプチャーユニットの接続に役立つ。VRコンテンツやゲーム録画、実況配信を行なう人にはうれしい機能だ。

背面のHDMIケーブルをビデオカードのHDMI出力に接続すると、前面のHDMI出力が使えるようになる。HDMI接続機器を複数使いまわしたい人には◎

 主な背面インターフェースはUSB3.0×4、USB3.1(Type-A)×2、有線LAN(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応×1)。映像出力は4(DisplayPort×3、HDMI×1)となっており、加えてDisplayPort-DVI-D 変換ケーブルが付属している。

HDMI出力は前面と背面で排他利用になっている。そのため、前面HDMI出力を使う場合は、液晶ディスプレーなどの出力はDisplayPortのみになる点は注意したい

サイドから外気を取り込み、ビデオカードやCPUなどを冷却しながら、温かい空気を後方に排出する

ストレージベイは3.5インチ1台と、2.5インチ2台を同時に接続することができる。また、熱源となる電源ユニットは、上部に配置することで、より自然な流れで排気している