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ミリタリーグレードのコイルなどで高負荷ゲームの長時間動作も安心

ASUS、Ryzenの高耐久ゲーミングマザーボード「TUF B450-PRO GAMING」

2019年05月09日 15時15分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 ASUS JAPANは5月9日、Ryzenに対応した高耐久のATXゲーミングマザーボード「TUF B450-PRO GAMING」を発表。5月10日発売予定。

 ミリタリーグレードの「TUFチョークコイル」や「TUF MOSFET」、温度耐性と長寿命な「TUFコンデンサ」を搭載し、高負荷状態で連続稼働するゲーミングPCに適している。また、高耐久PCI Expressスロット「SafeSlot」、静電気から回路を保護するESD保護機能、過電圧に耐えるLANポートの「LANGuard」、高度なファンコントロール機能Fan Xpert 4 Coreなどを装備する。

映像出力端子はHDMI 2.0×1、DVI-D×1。ストレージインターフェースはM.2×2とSATA 6Gb/s×6。1000BASE-T×1やUSB 3.1 Gen2×2なども装備

 チップセットにはAMD B450、CPUソケットはSocket AM4を採用し、AMD Ryzenシリーズに対応する。また、ASUS Aura Syncに対応したイルミネーション機能を備え、マザーボード上のピンヘッダにLEDテープを接続できる。予想実売価格は1万5000円前後。

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