フォッシルジャパンは4月15日、3月に開催されたバーゼルワールドの期間中、スイス・バーゼルのヨーロッパオフィスにて「フォッシルウォッチevolution展」を開催したと発表した。
今年で35周年を迎えるフォッシル初のブランド回顧展となる。時刻表示の道具という時計の価値観を超越し、楽しくファッショナブルかつ身近なウォッチを作り続けてきたフォッシルのクリエイティビティを表現する展示となったという。
また、復刻ウォッチ「アーカイブシリーズ」と、コラボレーションウォッチ「キュレーターシリーズ」を発売すると発表した。2019年の5月から年末にかけ、アーカイブシリーズのウォッチをほぼ毎月1点発表するという。
このシリーズはノスタルジックなタイムピースをフォッシルの好奇心いっぱいで、ポジティブなエッセンスを凝縮して表現したコレクションとなるとしている。コレクションの情報は3月より公開している「フォッシル・コレクターズ・クラブ」のウェブページにてアップデートされる予定という。