このページの本文へ

PCゲーマーやオーバークロッカー向けに設計されたROGマザーボード

ASUS、Intel Xeon W-3175Xに対応したマザーボード「ROG Dominus Extreme」

2019年03月20日 13時45分更新

文● 市川

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ASUS JAPANは3月20日、マザーボード「ROG Dominus Extreme」を発表した。発売日は3月22日からで、予想実売価格は20万円前後。

マザーボード「ROG Dominus Extreme」

 ROG Dominus Extremeは、28コア/56スレッド対応CPU「Intel Xeon W-3175X」に対応した多機能ROGマザーボード。PCゲーマーやオーバークロッカー向けに設計されているという。チーム化されたPowIRstagesを利用して各フェーズのバース電流を2倍にしたことで、オーバークロック時の負荷に対応できるほか、発熱を抑えるためのファン内蔵ヒートシンク、高耐久とうたう「SafeSlot」仕様のPCI Express x16スロット、10GB LANなどを搭載している。

 フォームファクター(サイズ)はEEB(約355×355mm)、メモリーは最大192GB、対応ソケットはFCLGA3647、チップセットはインテル C621、ストレージ機能はU.2×2、 SATA 6Gb/s×8、 ROG DIMM.2カード×2付属 (M.2接続×4)、USB機能はUSB 3.1 Gen 2×5、 USB 3.1 Gen 1×12、USB 2.0×4、無線機能はWi-FiとBluetooth 5.0など。

■関連サイト

カテゴリートップへ