3万円台から!新生活や新社会人にオススメな今買いたい高コスパなPCまとめ
ちょっとした動画編集にも使える高コスパノートPC
m-Book K690XN-M2SH2
直販価格 11万9800円(税別)
前述した「m-Book F576SD-M2SH2」よりも描画性能が高く、時々子供の学校行事を撮影した写真や動画の編集なども行ないたい。そんな希望に応えつつ、価格が抑えられた製品が「m-Book K690XN-M2SH2」だ。
本機は、ノートPC用のハイパフォーマンスなCPU「Core i7-8750H」に加え、GPUに「GeForce MX150」を採用。MX150は、Ryzen 5 2400Gよりもやや性能の高い描画性能を誇る。FF14で言えばフルHD&高品質設定で30fps以上をキープできるくらいの性能を有する。
もちろん、PCゲームを最高品質で楽しめるミドルクラスのGPU搭載機よりは性能が落ちるが、ちょっとした動画エンコード作業などが、CPU内蔵GPUのみのPCよりも快適に行なえる。CPU内蔵GPUだけだとやや不満という人は、こちらを採用するといいだろう。
年に数回動画編集の機会があるといった、自宅で少しばかり重い作業をすることがある人に向いている。メモリーも8GB×2の16GBと、写真や動画ファイルを扱うのに最低限必要な容量を備え、価格は11万9800円(税別)と、「m-Book F576SD-M2SH2」よりも1万円高いだけと考えるとコスパは高い。
「m-Book F576SD-M2SH2」と異なり光学ドライブが非搭載である点には注意。用途に応じて、どちらを買うか検討するといいだろう。
「m-Book K690XN-M2SH2」の主なスペック | |
---|---|
CPU | インテル「Core i7-8750H」(6コア/12スレッド、2.2~4.1GHz) |
メモリー | 16GB(8GB×2、DDR4-2400) |
ストレージ | 256GB SSD、1TB HDD |
通信機能 | IEEE802.11a/b/g/n/ac(最大433Mbps)、Bluetooth 4.2 |
インターフェース | HDMI出力、D-Sub15ピン、USB3.1 Type-C、USB3.1 Type-A、USB3.0、USB2.0、マルチカードリーダー、ギガビットLANなど |
バッテリー駆動時間 | 約6.7時間 |
サイズ/重量 | 約378(W)×267(D)×35.8(H)mm(突起部含む)/約2.4kg |
OS | Windows 10 Home(64ビット) |
直販価格 | 11万9800円(税別) |
(提供:マウスコンピューター)
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