ユニットコムは12月20日、スマホ3Dアプリ開発オススメパソコン「CGWORLD×ELSA×SENSE∞」コラボレーションモデル「SENSE-R039-i5-RNJS-CMG」「SENSE-15FX095-i7-RNSS-CMG」の販売を開始した。
両機種とも、3DCG制作を行なうMUGENUPの小林 良平氏が監修し、「スマートフォン向けの3Dゲームなどに使用されるローポリの3Dキャラクターや背景のモデリングにオススメのスペックを低予算で実現できるパソコン」をテーマに開発されたという。
ミドルタワーパソコンの「SENSE-R039-i5-RNJS-CMG」は、Core i5-8400(2.8GHz)、GeForce GTX 1060(3GB GDDR5)、Z390チップセット、8GBメモリー、240GB SSDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は500Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は11万8778円。
15.6型ノートパソコンの「SENSE-15FX095-i7-RNSS-CMG」は、Core i7-8750H(2.2GHz)、GeForce GTX 1060(6GB GDDR5)、HM370チップセット、8GBメモリー、240GB SSDという構成だ。ディスプレーはノングレアで、解像度は1920×1080ドット。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用している。価格は14万378円。