Core i9-9900KプロセッサーやNVIDIA Quadro GV100などにカスタマイズ可能
第9世代CoreプロセッサーとQuadroシリーズを搭載したデスクトップPC
2018年11月13日 10時00分更新
Project Whiteは11月13日、「eX.computer」から、第9世代インテルCoreプロセッサーとNVIDIA Quadroシリーズを搭載したデスクトップPC「QA7J-D181/ZT」を販売開始した。価格は21万5784円。
QA7J-D181/ZTには、マルチタスク性能が向上したCore i7-9700Kプロセッサーを搭載。CPU負荷が高い複数のタスクの同時処理や、動画編集、コンテンツ制作などの処理性能で優れたパフォーマンスを発揮するという。8コア16スレッドのCore i9-9900Kにもカスタマイズ可能。
Quadro P2000は3DCGデザインやCADなどで使用されるプロフェッショナル向けグラフィックス。複数画面を1つのデスクトップ画面として扱える「NVIDIA Mosaicテクノロジー」に対応している。利用環境に合わせて、エントリー向けのNVIDIA Quadro P600から、ウルトラハイエンドグラフィックスボードNVIDIA Quadro GV100までカスタマイズできる。
QA7J-D181/ZTのメモリーは16GB。Z390チップセット搭載のマザーボード「TUF Z390-PLUS GAMING」を採用。ストレージは240GB SSD/1TB HDDのツインドライブ仕様。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。電源ユニットはCWT製 550W。ケースはATX対応。OSはWindows 10 Home。