ユーザーカンファレンス「ASUS Tinker Board User Conference 2018」
Tinker Boardを利用するユーザーを支援するためのカンファレンス
2018年11月07日 19時20分更新
ASUS JAPANは11月7日、TechShareと共催でクローズドなユーザーカンファレンス「ASUS Tinker Board User Conference 2018」を開催すると発表。開催日は12月4日で、会場は秋葉原UDXカンファレンスにて。11月7日からイベントページにて参加者を募集する。
Tinker Boardは、2017年から販売している高性能なシングルボードコンピューターで、 研究開発や産業用途で利用されているとのこと。Tinker Boardに対応する周辺製品やサービスも増えてきたため、本カンファレンスの開催に至ったという。
ASUS Tinker Board User Conference 2018は、Tinker Boardを利用するユーザーの支援を目的としたカンファレンス。Tinker Boardの利用するためのテクニックや、利用者の事例、Tinker Boardをサポートするサードパーティー製品やサービスなどを紹介する。
■ASUS Tinker Board User Conference 2018 概要
・日時:2018年12月4日(火)12時30分~17時30分(予定)
・会場:秋葉原UDXカンファレンス
・参加定員:120名(予定)
■イベント内容
1.講演
Tinker Boardの最新トレンドや利用するためのテクニック、サービスなどを紹介する。
2.展示コーナー
ASUS、TechShare、協力企業を含む11社が製品・サービスを展示。Tinker Boardで実現したAI、IoT、ロボットアプリケーションなど各種事例や最新の対応製品、サービスも紹介する。
3.ユーザー交流会
講演セッションの終了後、講演者と参加ユーザーが交流できる簡単な懇親会を実施する。