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一挙19台、同社PCの多くがインテルCore i7-9700K対応に

サイコム、インテル第9世代Coreプロセッサー「Coffee Lake Refresh」搭載パソコン19機種を発表

2018年10月17日 14時35分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 サイコムは10月17日、インテルの最新CPUとなる第9世代Coreプロセッサー「Coffee Lake Refresh」を搭載可能にした新モデル19機種を発表。10月19日22時に発売する。

 スタンダードモデルとしては「Radiant GZ2800Z390」と「Radiant VX2800Z390」の2機種。デュアル水冷モデルとしては「G-Master Hydro Z390」、「G-Master Hydro Z390 Extreme」、「G-Master Hydro Z390-Mini」、「G-Master Hydro Z390-ITX」の4機種。

 ゲーミングモデルとしては「G-Master Spear Z390」、「G-Master Spear Z390-Mini」、「G-Master Spear Z390AS-DTN(DeToNatorコラボレーションモデル)」、「G-Master SLI-Z390」、「G-Master Mace H370」、「G-Master Arcus Z390 BYOC Edition」の6機種。

 静音モデルとしては「Silent-Master Pro Z390」と「Silent-Master Pro Z390-Mini」の2機種。水冷モデル「Aqua-Master Z390」、ワークステーション「Lepton WS2800Z390-A」からそれぞれ1機種。Premium-Lineシリーズとしては「Premium-Line Z390FD」、「Premium-Line Z390FD-MICRO」、「Premium-Line Z390FD-MINI」の3機種。

 サイコムでは、発売を記念して10月19日21時30分より初のオンラインイベントをストリーマー集団RADリーダーMimicchi氏のTwitchチャンネルにて開催。イベントでは新CPUの解説や搭載モデルの紹介、視聴者プレゼント企画を予定している。

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