Project Whiteは9月27日、「NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti」を搭載したゲーミングPC「G-GEAR neo GX7J-Z180/ZT」を発売した。価格は32万3784円。
GeForce RTX 2080 TiはNVIDIAの新アーキテクチャー「Turing」を採用している。リアルタイムレイトレーシングによって、ゲームやアプリケーションにおいて瞬時に光学計算し、光の反射や屈折、影をリアルタイムで表現。よりリアルで現実と見紛うような映像体験を提供するとしている。
背面端子にはDisplayPortを3基、HDMI 2.0を1基、USB Type-Cを1基搭載。VRデバイスと接続することで映像出力やセンサーの感知、電力供給などを同時にできる「VirtualLink」もサポートしている。
G-GEAR neo GX7J-Z180/ZTは第8世代インテル Core i7-8700プロセッサーを搭載。強靭さと信頼性を重視して設計・製造されているゲーミングマザーボード「TUF Z370-PLUS GAMING」を採用し、GeForce RTX 2080 Tiの性能をフルに活用させ、長時間の動作でも安定して利用できるという。
ゲームやアプリケーションをスムーズに起動できるよう、システムドライブには500GB SSDを標準搭載。2TB HDDも合わせて搭載し、HDDの容量メリットとSSDの速度メリットの両方が一度に得られるツインドライブの環境を提供する。
標準仕様は以下のとおり。
G-GEAR neo GX7J-Z180/ZT
OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-8700
グラフィックス:GeForce RTX 2080 Ti
メモリー:16GB
ストレージ:500GB SSD、2TB HDD