6コア/12スレッドのCore i7-8750HとGeForce MX150を採用
ゲームや写真編集できて10万円ちょっとの高コスパ15.6型ノートPCが超買い!
マウスコンピューターの15.6型ノートパソコン「m-Book Kシリーズ」は、6コア/12スレッドの第8世代Coreプロセッサー「Core i7-8750H」を採用し、GPUにGeForce MX150を採用するなど、ビジネスやプライベートでちょっと重めの処理も快適にこなしたい人向けに設計されたマシンだ。
しかも、価格は9万9800円(税別・送料別)からで、かなりお買い得感のある仕様となっている。今回は、このマシンの使い勝手と性能をチェックしてみたい。
GeForce MX150を搭載する15.6インチノート
NVMe対応M.2SSDとHDDの組み合わせも可能
ゲーミングパソコンを思わせるような幾何学的なデザインを採用したブラックのボディーのm-Book Kシリーズ。サイズはおよそ幅378×奥行267×高さ25.4mmで、重さは約2.4kg(M.2 SSD非搭載の場合は約2.3kg)。15.6型のフルHD(ノングレア)ディスプレーを搭載し、とても作業しやすい画面サイズとなっている。
m-Book KシリーズのCPUは、Core i7-8750H (2.2GHz / 最大4.1GHz)を採用。6コア12スレッドのプロセッサーなので、前世代のCPU搭載モデルに比べてかなりのパフォーマンス向上が期待できる。GPUはGeForce MX150(2GB)を搭載。CPU内蔵のGPUに比べ画像処理能力はアップするので、Officeソフトだけでなく、動画閲覧や写真加工、ライトなゲームもこなせる。
ストレージはM.2 SSDとHDDの2つを搭載できるのが特徴。SSDを搭載すれば、OSやソフトウェアの起動や動作が軽快になり、HDDと組み合わせれば保存領域の確保もできる、一石二鳥な仕様だ。M.2 SSDはSATA3接続と、より高速な読み書きができるNVMe対応PCIe×4接続が選択でき、後者ならより軽快なマシンに仕上げられる。HDDも1TBか2TBかを選択可能で、作業内容によってチョイスしたい。
メモリーは最大32GBまで搭載可能。メモリー容量はCPUの性能と同様に重要なファクターで、容量が大きいほど作業が軽快になる。スタンダードなノートパソコンだと最大16GBが多いが、32GBまで搭載できるので、画像や動画処理といった、データサイズが大きく重くなりがちな作業をする人でも安心して利用できる。
高速Wi-Fiモジュールの選択が可能
インターフェースも豊富
Wi-Fiもモジュールも選択でき、標準だと11ac対応で最大433Mbpsだが、インテル製のAC 9560モジュールにすれば、最大1.73Gbpsの通信が可能に(いずれも理論値)。価格差はわずか3800円(税別)なので、これは選択しない手はない。また、標準で有線LANに対応しているので、オフィスでWi-Fi禁止となっている環境などでも、アダプターなしで利用できるのはありがたい。
m-Book Kシリーズのインターフェースは、D-sub 15ピンとHDMI端子を装備。ビジネス用途なら、プロジェクターがどちらかにしか対応していないときに、アダプターなしで利用できるのは重要な要素。また、USB 3.1 Gen2端子はType-CとType-Aの2基を搭載。USB 3.0端子とUSB 2.0端子もそれぞれ1基ずつ備えているので、周辺機器をたくさん接続しても余裕な仕様だ。
天板を開けると、電源ボタンがキーボード上のセンターに鎮座する。キーボードは、キーピッチ18mmと余裕の仕様だが、右Shiftキーと\キーだけ15.8mm(いずれも実測)と変則サイズになっている。テンキー付きで、カーソルキーの位置は好みが分かれるところだが、キータッチは軽快で、ストロークもしっかり確保されているので打ちやすい。
タッチパッドは滑らかなタッチ感で、ボタンが独立しているのがいい。ただ、この手のサイズのノートパソコンだと、マウスを使って操作するのが一般的。Fn+F1キーでタッチパッドでの操作を不可にして、キー入力に集中するという使い方のもできる。