「iCloud」のストレージには上限があります。限られたストレージを有効に使うためにも、無駄なデータのアップロードは避けたいですよね。今回は「iCloud」機能の「オン／オフ」を切り替える方法を紹介します。
「設定」を起動します。画面上方に表示されている「ユーザー名」をタップします。
「iCloud」をタップ。
「iCloudを使用しているApp」の下にAppの項目が表示されています。
Appの項目の右側をタップすると、「オン／オフ」が切り替わります。今回は「Game Center」を「オフ」にしましょう。「Game Center」をタップ。Game Centerは、iPhoneでゲームアプリを遊んだ際のセーブデータなどをバックアップしておく項目です。
Game Center内のデータが「iCloud」に保存されなくなりました。このように、デフォルトでは全ての項目がオンになっているため、自分にとって必要のない（iCloudに保存しておく必要のない）カテゴリーは、オフにすることで、iCloudの容量を浪費することを防げます。
「iCloud」機能の「オン／オフ」を切り替えて、ストレージを効率的に使いましょう。
