安定動作に定評のあるASRock製およびASUS製マザーボードを採用
TSUKUMO、デスクトップPC「AeroStream」シリーズにCoffee Lake搭載モデルを追加
2018年04月03日 16時01分更新
Project Whiteは4月3日、TSUKUMOブランドのBTOパソコン「eX.computer」の「AeroStreamシリーズ」より、第8世代Coreプロセッサーを搭載した5モデルを新たに発売した。
CPUは第8世代Coreプロセッサー(Core i3-8100/Core i5-8400/Core i7-8700)の3種類、マザーボードはチップセットとして H310 ExpressまたはB360 Expressの2種類を採用したモデルがラインアップする。
チップセットに H310 Express採用するASRock製マザーボード「H310M-HDV/M.2」はオンボードグラフィックスで2画面同時表示可能なほか、インテル製の有線LANチップセットによりCPUの負担を低減。B360 Express採用のASUS製「PRIME B360M-A」はUSB 3.1(Gen 2)にも対応するほか、ASUSの「5X PROTECTION III」技術により安定性と信頼性を高めている。
価格は、「AeroStream RM3J-A180/T」(i3-8100/4GB/500GB HDD)が6万2424円、「AeroStream RM5J-B180/T」(i5-8400/8GB/500GB HDD)が7万5384円、「AeroStream RM5J-C180/T」(i5-8400/8GB/120GB SSD+1TB HDD)が8万6184円、「AeroStream RM7J-D180/T」(i7-8700/8GB/1TB HDD)が9万2664円、「AeroStream RM7J-E180/T」( i7-8700/8GB/120GB SSD+1TB HDD)が10万3464円。
いずれも標準構成(オンボードグラフィックス、DVDスーパーマルチドライブ搭載)での価格。各種スペックはBTOでカスタマイズできる。