ユニットコムは3月9日、3Dペイントツール向けデスクトップパソコン「SENSE-R037-i7-VNS-CMG」「SENSE-R029-i7SX-QVS-CMG」と、15.6型ノートパソコン「SENSE-15FQP40-i7-QVRS-CMG」の販売を開始した。
3Dペイントツール向けパソコンは、クリーチャーデザイナーの森田 悠揮氏が監修し、モデリングした3Dデータへリアルタイムにペイントする「Substance Painter」や「MARI」の3Dペイントツールが快適に動作するように調整されたモデル。パソコン工房のウェブ通販サイトでは、森田氏のインタビューも掲載している。
SENSE-R037-i7-VNS-CMGは、Core i7-8700(3.2GHz)、GeForce GTX 1080(8GB GDDR5X)、Z370チップセット、32GBメモリー、480GB SSDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は20万9980円。
SENSE-R029-i7SX-QVS-CMGは、Core i7-7800X(3.5GHz)、Quadro P4000(8GB GDDR5)、X299チップセット、32GBメモリー、480GB SSDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は700Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は32万9378円。
SENSE-15FQP40-i7-QVRS-CMGは、Core i7-7700HQ(2.8GHz)、Quadro P4000(8GB GDDR5)、HM175チップセット、32GBメモリー、480GB SSDという構成だ。ディスプレーはIPSのノングレアで、解像度は1920×1080ドット。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用している。価格は29万9138円。